PDCAサイクルではなく「DDCA」サイクルへ。「noteメンバーシップ」目標数値と撤退ラインを発表!
今回は「とにかく行動あるのみ」についてお話します。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
◎7月13日開始「noteメンバーシップ 小説家川井利彦 ストメン」が始まります!
プランは2つです。
どちらも私の作品が読み放題となっています。
まずはスタートプランから!
◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!
著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。
本書のテーマは『過去からの脱却』です。主人公の寛太と忠はもちろん、出てくる登場人物がそれぞれ、過去の出来事を引きずって数十年経っても尚、その影に苦しめられています。そして誰でも生きていれば必ず過去があり、多かれ少なかれ、その過去の影響を受けているのではないでしょうか。その過去とどう向き合い、どんな未来へ足を踏み出すのか。人それぞれの生き方、向き合い方があるはずです。
本書が過去と向き合い、より良い未来を、思い描くきっかけになってくれたら幸いです。
ぜひともよろしくお願いします!
◎小説「天上の絵画」値下げしました!
1,100円から期間限定で500円で販売しています!
この機会にぜひ一度読んでみてください!!
○PDCAサイクルはもう古い?
それでは本題です。
「PDCAサイクル」をご存知でしょうか。
ビジネスの場でよく使われる言語で、業務を行っていく上で、継続的な改善サイクルを回していく有名な方法です。
「P→D→C→A」の一連のサイクルを回して業務を行っていくことで、効率的に成果が出ると言われています。
ここ最近では「PDCA」サイクルは古いという意見も多く「OODA」や「STPD」なども提唱されています。
私も会社員時代にこのサイクルを教えてもらい、実践したことがありますし、理に適った方法であることは知っています。
しかし、いざ脱サラし小説家として活動し始めてからは、完全に無視しています!
○「DDCA」へ
私は「PDCA」というより「DDCA」の方が近いかもしれません。
小説を書き始めたことも、脱サラしたことも、第二作目を出版社に送ったのも、noteメンバーシップやFacebook LIVEを始めるのも、P(Plan)は全く考えていません。
何の計画もなくとにかく思い立ったら、即行動しています。
今後どうなるのか、先のことは全く考えていません。
それで大丈夫なのか?ドキドキはしていますが、不安は全くありません。
この行動がなければ、脱サラして一年で出版することはできなかったはずですし、noteメンバーシップにも挑戦することもなかったと思います。
○数値目標を決めよう!
「DDCA」を基本に考えている私は、P(Plan)を考えていません。
行動を起こす時にはそれでいいのですが、長く続けようと思ったら、数値目標など具体的な数値が必要です。
そして、「やめるのか続けるのか」その判断基準も決めておかなければなりません。
会社員の頃から、数字目標を決めるのも苦手で、達成させることも、どうもうまくいきませんでした。
なので、小説家に関しても期間とか数字目標は決めていません。
ただこのままでいいのかと、迷いがあることも事実で、今回の「noteメンバーシップ」挑戦に向けて、具体的な数値目標を決めていこうと思います。
○「noteメンバーシップ」目標
そして半年後、両プラン合わせたメンバー数が50名いかない場合は、「noteメンバーシップ」から撤退致します。
かなり無謀な数値かもしれませんが、これらを目標に活動していきます。
メンバー参加人数など、都度記事にしていきます。
それではいよいよあと2日に迫りました。
noteメンバーシップ「小説家川井利彦のストメン」をどうぞよろしくおねがいします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。