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過去を見つめ、未来を描く。「自分史」で人生の宝物を再発見しよう

私って、こんなことを考えてたんですね。楽しかったです」

この言葉は、私がインタビューをした方が、終わるときに言ってくださった言葉です。

私はライター・編集者の経験・スキルを活かして、「自分史」の魅力を広める活動をしています。


誰もが語るべき体験をもっている

長年、ライターの仕事でたくさんの人にインタビューを行い、文章を書き、編集してきました。
その経験の中で、誰もの経験に独自の価値があり、それを言葉にしてもらうことに意味があることに気づきました。

「私には、話すような特別なことなんて何もありません。もっと偉い人に聞いてもらったほうがいいんじゃないですか?」

そう言う人に、質問を投げかけながら語ってもらうと、話すことがない、なんていうことは絶対ありませんでした。
何をしてきたか。今何を大切にしているか。これから何をしたいと思っているか。そこに、その方の人となりや、独自の物語が浮かびあがります。

「自分史」で人生の物語を、自分自身を再発見

現在、私は「自分史」を通じて、自分の人生の物語に気づいてもらう活動をしています。
「自分史」とは、単なる過去の記録ではなく、自分を見つめ直し、人生の意味を再発見する旅です。

ライターとしての表現力と編集者としての構成力を活かして、一人ひとりの物語を自身の言葉で語り、魅力的に文章を紡ぎ出してもらうお手伝いをしています。
また、初心者の方に「自分史」の考え方に触れて、体験していただくためのワークショップも開催しています。

今では写真や動画など、「自分史」にもいろんな表現がありますが、私は「自分の言葉でつづること」をおすすめしています。
長くライターをしてきたので、書き手の気持ちに沿った、執筆指導ができるのが強みです。

この活動を通じて、私が実現したいのは「自分の価値の再発見」です。
個人の記憶の中に、時代を映す鏡があります。
それは、世代をつなぐ架け橋にもなりえます。
あなたの物語が、誰かの人生を照らす光になるかもしれません。

人生の節目、転機、記念日は「自分史」の始めどき

人生の節目や転機、記念日に、これまでの自分をふりかえりたい、見つめたい、まとめたいと思ったとき。
あるいは、節目や転機に迷ったとき、悩んだとき。
そんなときこそ、自分の現在・過去・未来をつないでみませんか?
「自分史」の考え方を知ることで、自分と向き合い、自分を再発見して、次の一歩を踏み出すことができるでしょう。

今後も「自分史」に関わる情報を発信します

名前の表記を漢字に改めました。
また「自分史」の活動で得られた気づきや、有益な情報についても、今後こちらで発信していきたいと思っています。
もちろん、それ以外のことも、これまでのように。

よろしければ、下記リンクをクリックして、最新の情報や活動を、随時ご確認ください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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