![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173376270/rectangle_large_type_2_27acb4a59759739e391d869d1bc3876d.png?width=1200)
ソウルメイト
心を交わした友達
私にも昔、親友と言える存在がいた。けれども、お互い意見、生き方が違うようになり、次第に疎遠になった。けれども、今でも連絡はある。彼にとって、私はいつまでも、あの頃の私でいて欲しいのだ。
つまり、彼の中の私は、あの頃の私のままなのだ。だから、実際に話したり遊んだりすると「お前、変わったな」と言われるのである。しょうしょう残念に見えることもあるのだと思う。
私はいつまでも、「君の友だちだよ。」と思っていた。けれども、相手は、変わってしまった私に対して、敵意を抱いてるようにも見えた。つまり、相手と生き方や、考え方が変わるということは、もうその場所は私の居場所ではないという事だ。
同時に私もいつまでも、過去にとらわれずに、新しい世界にでていかないといけない。お互い無事に生きていこうな。そう、心に思うけれども今でも十代から、二十代前半の遊び盛りのころが懐かしい。「もうあの頃には、もどれんのよね」私も、仕事中ふと真面目になった私に向かってそうつぶやきます。
それで良いのです。いつまでも遊び盛りではない。これから、人生をやり直していかないといけない。私は、人より出発が遅かった。その分を取り戻さないといけない。だから今できることは、与えられた仕事をすることだ。
この前旧友に会いました
「久しぶり^^」と私が言うと、なんだかまだ変わっていない友達がいた。このようにして、人間関係とは変わっていくんだなと思った。上でも述べたけれど、少し寂しかった。私が、変わって面白くない人になっただけかもしれない。
私も社会で生きるようになった。生き方は色々だ。夢だってある。恥ずかしいけれど、ここで何度も書いているけれど「物書き」だ。物書きとして働きたい。
そのためにはもっと勤勉に学ばないといけない。先程書いた記事と重なるけれど、私のスタンスが変わらないのは、この夢があるからだ。もちろん収益がでた時、そのお金は妻にいくように、こっそり口座を繋げている。私は、妻に大変迷惑をかけた。
:ここからはproプランです^^
皆さんの寄付を、私の情報源である、スマホ、pcの通信費に使用させて頂きます。