２０２４年　８月２９日　木曜日　徒然日記　スポーツと平和…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

さて、台風の影響が出始めました。最大級の台風という事です…被害が心配です。

さぁ、いよいよ始まりました、パリパラリンピック。今日のド深夜、開会式です。

個人的には車椅子バスケットボールなんかが好きですね。あれ、ゴールの高さ普通のゴールの高さと同じなんですよね。まず、あの姿勢でよく届きます…なにかコツがあるんでしょうか。激しいぶつかり合いにも注目です。

あとは、車椅子テニスなんかもいいですね。前回はもう引退してしまいましたが、國枝選手が金メダルをとりました。今回は小田 凱人選手が有力です。がんばってもらいたいものです。

あとは、車椅子ラグビーなんかも好きです。あの激しいぶつかり合い、車椅子壊しちゃうくらいのぶつかり合いが見ものですね。

競泳もメダル期待できるんですよね、全盲の選手が、確か東京パラリンピックで金メダル取りました。

それにしても、自分はスポーツ観戦がとことん好きなんだなぁって思いました。あまり身体を動かさない自分ですが、見るとなると違うんですよね。

スポーツってなんでこんなにも心動かされるものがあるのか、不思議で仕方ありません。

スポーツの魅力は確かに勝ち負けもありますが、なにかそれを越えたものがあるような気がして仕方ありません。障害のある人も、無い人も平等です。

スポーツには国境もありません、世界が一つになれます。入場する選手たちの笑顔が、それを物語っているのではないでしょうか。

笑顔にも国境がありません、言葉の壁も越えます…
スポーツには人々を笑顔にする力があります。もちろん涙もありますが。

残念なのは、抗争中の国があることでしょうか…みんな平等、国境もないはずなのに、そこには大きな隔たりがあるように思います…なんだか歯がゆくて仕方ありません…
人々の悲劇には悲しい涙があります…そこには破壊があるだけで、何も生み出すものはありません…ただ失うだけです。

何かを生み出すために、スポーツはあるのかも知れません。ただ平和を祈るだけでなく、平和を生み出す力があるような気がしてなりません。

肌の色も関係ありません、僕らはみんな同じラインにいる、立っている…

パラリンピックではそれを身をもって証明してくれています…
ある時はプレーで、ある時は笑顔で、言葉を越えた何かで、選手たちがその身体で、理屈抜きで…

とにかくつらつらと書いてしまいましたが、最終的には世界の平和を祈って、パリパラリンピックを観戦したいと思う、今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…Mr.Children　and I love you