2024年 11月8日 金曜日 徒然日記 おしゃれクリップ…唯一無二のボーカリスト、HYDE…
皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日も丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
今日は冷え込むみたいですね。嗚呼、冬の到来間近と言った感じでしょうか。
さて、今日はですね、おしゃれクリップという番組で、約20年振りにトーク番組に出た、HYDE特集を取り上げたいと思います。HYDE好きのワタクシには堪らない時間です。
まず、その日のコーディネート、自分で作った服で下は袴という、和洋折衷の衣装。ホント何着ても似合う…
略歴としては、1994年にメジャーデビュー、ロックバンドブームの中、ラルクアンシエルのボーカルとして活躍し、ミリオンヒットを連発しました。2003年にソロデビュー、その他にも中島美嘉やジェジュンに楽曲提供などを行い、最近ではMY FIRST STORYと一緒に鬼滅の刃の主題歌を歌うなど、幅広く活動しています。
そして欠かせないのは、変幻自在のビジュアル。長髪、金髪、オールバック、編み込みなど、どんな髪型も似合います。羨ましい…
街の人たちの声は、ずっと老けなくてカッコいいまま、若さを保つ秘訣は?とか、プライベートは謎だとか、カラオケ行ったら何歌うんだろうなどの声が挙がっていました。何度かライブ見に行ったけど、あの人ホント若い…
そんな声に対してHYDEは、ホントはイメージを作りたい、ずっと革ジャン着てたり、スーツ着てたりと。でも、ずっと一緒だとカッコ悪いと思ってしまい、イメージを壊したいって衝動に駆られてしまうと言っていました。
次のへアスタイルのイメージは?と聞かれて、早く年取って全部真っ白にしたい、とのことです。きっと似合うんだろうなぁ…
因みにHYDEはエゴサーチとかすごくするらしくて、若ぶっているとか見つけて、落ち込んじゃったりするそうです。そんな時はお酒飲んで寝て忘れちゃうと言っていました。
あとは20年の付き合いになる、DAIGOにインタビューしており、二人とも2児の父親で、生まれた時HYDEが家に来てくれて、抱っこしてくれたそうなんですが、HYDEいる、奥さんの北川景子いる、ホント俺ん家だよな、ってすごく豪華に感じたそうです。
他にもハロウィンパーティーで仮装するんですが、女装とかなんでも似合っちゃうからすごいと言っていました。
ただ、本人は毎回仮装は大変で困っているとのことです。
最後にDAIGOにとってHYDEはKM、「神」だとDAI語で締めていました(笑)
ライブのリハーサル映像も流していたんですが、4時間にもおよぶリハーサルを真剣にこなしていました。照明や風の強さ、更には衣装選びも自分で行い、演出は全てHYDEがやるそうです。ライブはアーディストの真価が問われると…
更にはリハーサル風景を抽選で当たったファンに見せるというサービスをしていました。ホントにファンのみんなを大切にしてくれている、と泣き出す人もいました。
そしてライブ本番は2時間で約20曲を熱唱し、大成功を収めた後、ライブ映像を見返し、ここをもっとこうした方がいいなど、修正点を挙げ、飽くなき向上心を見せていました。
声の出し方は?という質問に関しては、若い頃はパワーで出していたけれど、今の方がスムーズに発声できていると言っていました。無理に出していた時もカッコ良くて良い部分も悪い部分もあったけれど、正しい発声法を身につけてから楽になったと。
若いアーティストとのコラボもしたけれど、今のアーティストについては、自分よりやりたい事自由にやっている、ライバルみたいなものだと言っていました。
プロデュースとかはしないのか?との質問に関しては、一切ない、自分たちも誰かに育てられてバンドやってきたわけじゃないから、と述べていました。バンドは自分たちで考えて切磋琢磨していくのが一番だと…
90年代を共に盛り上げたバンドとして、GLAYを取り上げていましたが、二つのバンドは敵視てはいなくて、お互いにカッコいいバンドだと認め合った上で競わせることで、世間的には相乗効果をもたらしていたんじゃないか、と言っていました。
更にはGLAYのTERUがインタビューを受けていましたが、一緒にご飯に行き、皆さんが思っている以上に仲がいい、HYDEは憧れの存在だと答えていました。HYDE曰く、GLAYの話はメチャクチャ面白いとのことです。
最後に将来的には、お客さんがゆっくりとお酒を飲みながら、ピアノバックに静かに歌うようなアーティストになりたい、でも、それまでまだまだやりたい事がたくさんある、と締めくくっていました。
HYDEの知らない一面やストイックな姿が見れて、とても嬉しい時間となりました。これからも応援し続けて、ライブにもまた行ってみたいなぁなんて思いにさせらた、今日この頃でした。
追伸
今日の一曲…HYDE HONEY