2024年 10月21日 月曜日 徒然日記 ボンジョビ「レジェンダリー」…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

今日はなんだか冷え込むみたいですね。秋らしい陽気になるようです。

さて、何書こうかなぁ…

ワタクシですね、ボンジョビの「レジェンダリー」というアルバムを聴いていたんです。で、普段はただカッコいい曲だなぁとか聴き流すだけなんですが、ふと歌詞の和訳を読んでみたんですね。

そしたら、結構いい歌詞だったことに気づきまして…歌詞の意味を分かったうえで聴くと、やはりいいものですね。ちょっと感動しました…

一曲目はレジェンダリーというタイトルなんですが、コーラスが、

必要なものがあるから 欲しいものがあるから手に入れた
一握りの仲間がいるんだ 僕を支えてくれる友たちが
今の僕のままで 僕はありたいと思う
歌のとおり金曜の夜はやってくる
「スウィート・キャロライン」を 皆で歌う
僕には茶色い瞳のあの子がいて
僕を信じてくれている レジェンドなんだ…

英検準二級を持っている自分としては、英語の歌詞を聴きながら和訳を見読んでいたら、なんとな~く意味が解り、ついていくことができました。いい歌詞じゃありませんか…

欲しいものを手に入れた、今のままの僕でいいと言ってくれる仲間がいる、茶色い瞳のあの子は僕を信じてくれる、それだけでレジェンダリー(伝説的)なんだ…そんな事があれば生きていける…そうしゃがれ声で歌ってくれています…

AメロBメロもまたいいんですよね。

君は誰だ?僕は誰だ?
空をも飛べると思うなんて 話すことすら意味がない
働いて 稼いで 日々を生きる
受け継いだことを 日々熟し
壊れたものは 直そうともせず
この辺りじゃ なぜやもしもは語らない
手に負えないことには 手を出さない

それでも僕は両手を揚げる 空に向かって
何を言われようと 僕は生きているんだ…

そう、日々はただ繰り返し、壊れたものはそのままで、何も疑問を持たず語らず…それでも日々を生きている…
ロックだけど、どこか優しい歌い方が印象的で、すんなりと耳に入ってきます。

そして、歌詞と照らし合わせて、自分はどうだろうなんてことも考えました。

ただ何となく毎日を送り、嫌なことからはすぐに目をそらし、戦おうともせず、夢を語ることも無く、退屈な日々を過ごしている…そんな風に思いました…

それでもコーラスにあるように、数少ない仲間が自分を支えてくれている…自分は自分のままでいいと何度でも言ってくれている…胸を張って生きていていいんですね。

とまぁ、奥が深くて一曲しか取り上げませんでしたが、とにかく前向きにさせてくれる歌詞に背中を押されました。
ただ生きているだけでレジェンダリー(伝説的)なんだ…何てことを強く意識した今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…ボンジョビ レジェンダリー




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