春歌特集
一応やってきました、春歌特集。
梅雨にも負けず頑張って書いてみたいと思います。
今回は1から紹介していきたいと思います、途中からだと何のことやら、わからないと思うので…
それでは前書きはこの程度にして、stay tuned!
1 「春よ、来い」 松任谷由実
定番中の定番ですね、春歌としては。
やはりこの曲は外せないかなと思って入れた気がします。
淡き光立つにわか雨 愛し面影の沈丁花
出だしから掴まれます。綺麗な日本語です。
イントロからして切ない感じがまたたまりません。
何だか心が洗われます。
松任谷由実ももう68ぐらいでしたっけ?本当に息が長いです。
いつまで経っても、幾つになっても色褪せないメロディーと歌詞を思いつくのは、本当に脱帽です。
これからもいい曲作ってもらいたいものです。才能と声が枯れるまで…
2 「明日、春が来たら」 松たか子
軽快な、そして少し切ない春歌ですね。
自分で選曲しといてなんですが、懐かしい…
明日 春が来たら 君に逢いにゆこう
夕立が晴れて時が 止まる場所覚えてる?
サビの部分歌詞が切なくて、やりきれませんな。
白いボールとか、スタジアム、ウィニングボールなんて言葉も出てくるから、野球の歌なんでしょうか?
春と野球、春のセンバツ高校野球でもイメージして作られた曲なんでしょうかね。
全然違うのかも知れませんが、詩の解釈は人それぞれでいいと、僕は思っています。
まぁとにかく言えるのは、いい曲です。
という訳で(この言い回し多いな、俺)、今回は頭の2曲を紹介しました。
もう一曲と行きたい所なんですが、時間が足りなくなりそうなので、割愛します、またの機会に…
前回も今回も書いてますが、本当に季節外れになってしまいました。
雨歌特集も過去にしたことがあるから、そっちを持って来れば良かったと、少し後悔しています…
なので、少しだけ思い出した雨歌を上げて行きたいと思います。
福山雅治でスコール、
藤井フミヤでわらの犬、
ポルノグラフィティでサボテン、
オオヤンヒーヒーで雨の御堂筋、
八代亜紀で雨の慕情
大江千里でrain
などなど、etc.
やっぱり雨詩特集で季節に合ったものを紹介すればよかったかなぁ。
僕は雨の日には雨の歌を聴くという遊びをよくやります。
雨降りだからいいこともあるって気になれます。
…春歌から本当にそれてしまいました。
でもこれが僕の文章を書くスタイル、つまり徒然です。
めげずに頑張っていこうと思います…