2024年 8月28日 水曜日 徒然日記 夏の終わりに…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もよろしくお願いします。

今日も天気は不安定みたいですね。台風の影響で各地で雨が降ります。

さて、何書こうかなぁ…

最近ですね、プレイリストを作るのにハマってまして…もう音楽オタクです。
で、昨日作ったのが、夏の終わりに聴きたい曲特集です。季節感のある大人になりたくて…

プレイリストは、

鈴木雅之 ガラス越しに消えた夏
伊勢正三 ほんの短い夏
wyolica GOOD BY SUMMER
小田和正 夏の終り
玉置浩二 夏の終わりのハーモニー
スガシカオ 夏陰~なつかげ~
松崎しげる あの夏の日
福山雅治 巻き戻した夏
竹内まりや 夏のモンタージュ
サーカス 去りゆく夏
倉木麻衣 SUMMER TIME GONE
家入レオ さよなら Summer Breeze
久保田利伸 Summer Eyes
山下達郎 さよなら夏の日
森山直太朗 夏の終わり
松任谷由実 晩夏(ひとりの季節)
槇原敬之 若者のすべて

と言った感じです。

ガラス越し消えた夏、もう鉄板ですね。タイトルからして選んでしまいました。ラブソングの帝王、マーティンの十八番とでも言いましょうか…

ほんの短い夏、懐メロもいいところですね。短かったんですね、伊勢正三さんの夏は…

GOOD BY SUMMER、夏の終わりの気だるさを、上手くメロディーにのせて歌ってくれています…この人今何しているんでしょう…

夏の終り、オフコースのセルフカバーになります。夏は冬にあこがれて 冬は夏に帰りたい…ホント贅沢だけど、夏には冬が恋しくて、冬は夏が恋しくなるものですね…

夏の終わりのハーモニー、こちらは玉置浩二のソロになります。切ない感じがより出ています。しかし玉置さん、やっぱり歌うまい…

夏陰~なつかげ~、歌詞が夏の終わりの切なさをうま~く表現してくれています…
言葉がいま詰まってしまったら ぼくらの夏はここで終わってしまいそう…

出だしからつかまれます…

あの夏の日、ひと夏の恋の終わりを感じさせます…しげる松崎の愛のメモリーとは違った一面が見れます。

巻き戻した夏、この夏、もっとしてあげられることがあった、そんな後悔の念を爽やかに謳い上げてくれています…

夏のモンタージュ、竹内まりやにこう言った曲を作らせるとやはりうまいものですね。失恋ソング、でも歌詞も大人でスッとして入ってきます…

去りゆく夏、サーカスだけあって、大人の夏を感じさせます…コーラスがきれいです。

SUMMER TIME GONE、これもタイトルで選んでしまいました。夏の日はゆく、直訳するとそんな感じでしょうか。ちょっとこの曲だけ色が違う、アップテンポな曲になっています。

さよなら Summer Breeze、これもタイトルで選んでしまいました。さよならってだけあって、お別れの曲ですね。恋の終わりと夏の終わりがうまくマッチしています…

Summer Eyes、切ないバラードになっています。夏の終わりの爽やかな部分と哀愁おびた歌詞が久保田利伸の声がうまいことマッチしています…

さよなら夏の日、こちらもタイトル通りですね。夏は終わるけど、君を思う気持ちに変わりはない、未練がましいところをネチネチではなく、爽やかに謳い上げてくれています…

夏の終わり、森山直太朗のキレイな裏声が魅力的です。ぜひとも堪能していただきたい一曲です…

晩夏(ひとりの季節)、歌詞には秋も少し入っています。一足先の季節を感じたいものです…

若者のすべて、タイトルに夏が入ってないのは、この曲だけです。ラストを飾るのにちょっと手を加えました。

最後の花火に 今年もなったな…

元歌のフジファブリックのボーカルの人は若くして亡くなってしまいました…語り継ぎたい一曲です…合掌…

と言ったところですかね、解説としては。
まぁちょっと地活の人に「夏の終わりなんかもいいかもですね」の一言で始まったプレイリスト作りです。
確かにこの季節だけに聴ける曲をセレクトするのも悪くないなぁ、なんて思いました。
せっかく流すんだから、季節感を大切にしたいですね。日本には四季があるんですから。

しかし、夏の終わりというピンポイントな曲でセットリストを作るのは、結構苦労しました。でも、お陰様でいいものが出来た気がします。
大袈裟に言うと、生産性のある行動をとれたと思います…

あとは夏の終わりというだけあって、別れの曲が多く、切ないプレイリストになりました。
まぁ、それでもこの季節だけに聴ける曲が集まったのと、少しでも涼しさを感じられて良かったなぁ、何て事を思う今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…倉木麻衣 SUMMER TIME GONE


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