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【驚愕】相手の瞳に映る自分の姿を探すと好かれる!?

■人生を変える話し方 非言語の影響力 アイコンタクト

「相手の目を見て話をしなさい」
とあなたも言われたことがあるはずです。

確かに目をそらして話す人、視線を合わせない人は嘘をついているのではないかとか、自信がないとか、迫力がないといった印象を与えてしまいます。

イコンタクトもノンバーバルなコミュニケーションになりますが良い話し手になるには欠かせないものです。

でも、恥ずかしがり屋の人の中には相手の目を見るのが苦手な人はいます。あるいは目を合わせることを怖がる人もいます。

そんなときは次の方法を試してみてください。

(1)会話中に相手の瞬きの回数を数える
話しながら、あるいは相手の話を聴きながら目の前にいる人の瞬きの回数を数えてみましょう。回数を数えることを目的にすると目を合わせるというプレッシャーが低減します。

(2)会話中に相手のまつ毛の本数を数える
話しながら、あるいは相手の話を聴きながら目の前にいる人のまつ毛の数を数えてみましょう。この方法も相手と目を合わせるというプレッシャーが低減します。

(3)会話中に相手の瞳に映る自分の姿を探す
よく観察すると会話している相手の瞳には自分の姿が映っています。
この自分の姿を探してみてください。

実際にやってみると分かりますが(1)より(2)の方が相手の方へ自分の身を乗り出すようになります。

さらに(3)になるともっと相手に近づいて、相手の目を見ないと自分の姿を確認することができません。
(かなり親密な距離関係となりますネ)

相手とどれくらいの親密さを取りたいのか、TOPを考えて練習してみましょう。
この練習を続けると目を合わせることが怖くなくなります。

相手の目を見て話ができるようになると説得力が増します。視線に恐怖を感じる人はまず(1)や(2)を練習してみましょう。

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NLP心理学ビジネスマスター&コーチ・酒井とし夫
ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。講演実績はパナソニック、ファンケル、山崎製パン、シャープや日本全国の商工会議所等多数。講演依頼随時受付中です。書籍は「人生が大きく変わる話し方100の法則」「心理マーケティング100の法則」「どん底からの大逆転」他です。