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2025年を迎えて

明けましておめでとうございます。
2025年最初の記事は、箱根駅伝を観ながら書いております。

あっという間の一年だったと感じる面もありながら、
今年の抱負を綴りたいと思います。


2024年を振り返る

昨年は元日から震災が発生し、悲しみと不安を抱えたスタートとなりました。

2024年は日本国内で、幾つも変化や事象がありました。

政治で言えば首相交代、安芸高田市長の都知事選出馬、兵庫県知事の再選と
メディアだけでなく、SNSも使った情報発信力と情報源の重要性が問われました。

また私達の生活に直接関わる事では、能登の大雨、新紙幣発行から、スポーツではパリ五輪も開催されました。

ニュースに上がった事以外でも、皆様それぞれに変化や新たな挑戦があったかと思います。

私は2024年最初の記事で「自分がいれば対処できるという事を増やし、
頼られた時にも助力ができる様になる」という抱負を書かせて頂きました。

実際にはイベントでの舞台監督の経験や、マガジンの更新を通じて様々な分野での知見を広げる事が出来ました。

舞台監督では、数百人規模の会場でのイベントで、沢山のスタッフの方々に協力して頂き無事に成功させる事ができ、私自身にとっても大きな自信となりました。

2025年を迎えて

では2025年はどうか。
新しい挑戦を続けていく中で、1つのテーマを決めました。

「不安を感じる事に挑戦する」

自分ができる事、経験がある事に取り組む時に、大きな不安を感じる事はあまり無いと思います。
逆にやった事がないこと、できれば誰かに任せたい事に取り組む時、不安や一歩退いてしまいがちです。
しかし、ここに自分が新しい経験を積み、成長をしていける機会があります。
上手くいけばもちろん嬉しいですが、失敗してしまったり、思っていた通りにできない場合もあるでしょう。

上手くいかなかったその場では、気持ちが沈んでしまうかもしれません。
しかし、次に同じ挑戦をする時は、改善をしうまくいく可能性が高くなります。
もし2回目も上手くいかなったとしても、更に改善をすれば3回目はきっと上手くいく様になるでしょう。
そうすれば、自分ができる事の枠が広がり、成長したと言えるのではないでしょうか。

「成長したい」という思いは大小あれど、皆が持っている願望だと思います。
人が人であるからこそ得られたこの「成長欲」を活かし、2026年の今日には
「こんな挑戦をした1年だった」と言える自分でありたいと思います。

皆様もぜひ「未経験を経験する」という素晴らしい機会が来た時には、
一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

2025年もどうぞ、宜しくお願い致します。

ではでは☆

初めての屋形船

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