2019年に読んで良かった本
2019年も終わりますね。読んだ本で1年を振り返るのも一興かと、実験的に、私が2019年に読んで個人的に気に入った本を紹介してみます。
(無料で公表するのはちょっと恥ずかしいので、あえて有料で。)
昨年に「2018年に読んで良かった本」をごく一部の人と共有したところ、主観的な内容にも関わらず意外と好評でした。お互いに過去1年で気に入った本を紹介し合うのもなかなか楽しいものでした。というわけで、もしこのエントリを購入される奇特な方がいらっしゃいましたら、ぜひあなたが気に入った本を紹介してもらえると嬉しいです。
2019年はコミックを除いて106冊を読了(再読した本を含む)。そのうち★5つ(最高の一冊!)が12タイトル、★4つ(ぜひまた読みたい)が36タイトルでした。例年より★5つが多いのが2019年の特徴です。これは、2019年度に自分プロジェクトとして「知覚・アート」をテーマに本を選んだ読んだのが奏功した模様。テーマを決めてプロジェクト風に読んでいくと、シントピカル・リーディングができて、面白さが増すことを発見しました。この読み方は来年も続けたいと思います。
正直、流行の本はあまりリストに挙がっていません(数冊程度)。それと、積ん読状態でまだ読めていない本が多数あります。世間で評価の高い本が入っていないのは、ひとえに私が積ん読にしているから。2020年に頑張って読みます!
2019年に読んで良かった48タイトル
分類に分けて何となく新しい順に並べました。私が★5つと評価したものは、タイトルの後ろに「★5」と記載しています。無記載は★4を表します。★3以下はリストから外しました。
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