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🎤いのちのよみがえりライブ🎸


ロックにしてご詠歌!
現代音楽にしてミュージカル!



TONY&KOW LIVE〜LIFE

2022年9月23日秋分の日、
しぇあひるずヨコハマですごいライブが開催されました。

TONY&KOW


鎌田 東二(かまた とうじ、1951年3月20日 - )は、日本の哲学者・宗教学者。学位は、博士(文学)(筑波大学・論文博士・2001年)。京都大学名誉教授。上智大学グリーフケア研究所特任教授、放送大学客員教授、日本臨床宗教師会副会長。
神職の資格を持ち、神道ソングライターとして作曲活動も行っている。水神祥(みなかみあきら)の名で小説も書いた。 
wikiより

KOW 
シンガーソングライター、
『絶対絶命』アレンジャー&プロデューサー

アルバム『透明なドラゴン』など多数。
木の移動おもちゃ美術館座長(木育キャラバン)
フライアより


第一部 絶対絶命〜いのちのさけびとよみがえり


スカイラウンジではお座布団に座ってリラックス


サードアルバム『絶対絶命』から

緊迫する世界情勢や気候変動による激烈な環境破壊のことを考え、
1曲目「神ながらたまちはへませ」の祈りから始まりました。

2曲目 悲しみに暮れる「悲嘆」を歌う「ある日、道の真ん中で」
3曲目「南十字星」

詩篇「みなさん、天気は死にました」朗読

悲嘆の背後にある絶対絶命の状況とは何か・・・を語ります。

次はロック調3曲が立て続きます。

4曲目 「フンドシ族ロック+世界フンドシ黙示録」死にものぐるいで熱唱!
5曲目 「探すために生きてきた」
6曲目 「犬も歩けば棒に当たる」

7曲目 「北上」
 三陸沖から真っ黒な壁のような高浪が一挙に北上川に押し寄せ、みるみるうちに、
 家々を、田畑を、山野を呑み込んでいった。と語ります。

バラード調2曲
8曲目 「時代」
9曲目 「夢にまで見た君ゆえに」

「希望」が垣間見える曲
10曲目 「メコン」
11曲目 「銀河鉄道の夜」

12曲目 「祈りの言葉さえ知らない祈り」

13曲目 巡礼


第二部 ラウンジ KOW&TONY ライブ

場所を変えてここはラウンジ
KOWさん
KOWさん 

直会

長野、静岡と遠路はるばるいらした方、
20年以上の追っかけの方、
鎌田先生の熱烈なファンの皆様は
久しぶりの懇親会で大いに盛り上がっていました。


こういう時なので、盛り上がるのはお庭。
特別BBQ!

BBQ上級インストラクターによる
本格的なBBQはしぇあひるずの名物で、
とっても美味しいと評判です。

お野菜もたっぷり
一人ひとり 小分けしました
あいにくの雨ですが、テントの下は過ごしやすいです
じゃがいもも絶品
お庭にあるキャンピングカーも使います
ドリンク販売のお手伝いをする私の孫たち

初めての「現金商売」を経験した孫たち。
「あら、お手伝いしているのね。えらいわね」
と褒められて、初めての「お駄賃」もいただき、
ご満悦でした。

こういう経験って貴重だなあと思います。
お客様のあたたかざに 感謝❤️


鎌田先生とのご縁

小樽在住の詩人の長屋のり子さんのご紹介で
鎌田先生がこの地へ下見にいらして下さったのは
春分を少し過ぎた頃でした。

長屋のり子さんとの出会いは
こちらをぜひお読みくださいね。

鎌田先生はNPO東京自由大学の初代理事長をされていて
故山尾三省さんとの深い関わりを持っていらっしゃいました。

NPO東京自由大学

さて、緑いろ服を纏った鎌田先生、
早速、屋上に登って、
横浜港に向かって法螺貝を吹きました。

その音は、まるで汽笛のように
あたりに響きました。

まさか法螺貝の音を聞けるなんて。。。。

石笛

ここは気の良いところなので、鎌田先生も気に入ってくださり、
トントン拍子でライブが決定しました。

春分の日から秋分の日へ・・
こうしてライブは実現しました。

素敵なご縁に感謝。

不思議なご縁は続きます。


ありがとう さようなら


ありがとうといったら
はながさいた

さようならが
そのようであるならつつしんでそれをうけいれます
といういみであることをしったひ

さよなら 
と やさしくいえた

狂天慟地 80ページ (土曜美術出版販売)

政治的、哲学的にも深い意味を持つ詩が多い詩集です。
が、
私はこの詩が好きです。

狂天慟地 (土曜美術出版販売)

幅広いご活躍をされている鎌田先生です。

こんな素敵な会を持てたこと、
心から感謝します。


#鎌田東二
#KOW
#修験者
#法螺貝









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