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適応障害 診断書のもらい方

①診療内科を予約

なかなか予約が取りづらいので、少しでも症状があったらかかりつけの病院を見つけておいた方がいいかもしれません。
どこの病院もクチコミ評価は良くないので、気にせずに予約しましょう。

②診療内科を初回受診

自分の状態を先生に説明します。

適応障害の人はこのような症状ではないでしょうか↓

メンタル面:憂鬱、気分が落ち込む、やる気がでない、仕事の事が頭から離れない
生活面:不眠、食欲不振、何も興味がない
身体面:動悸、呼吸が苦しい

上手く説明できないのではと不安になる人は
メモに書いていって読めば大丈夫だと思います。

③受診結果

薬を処方され再度受診するように説明があります。この時処方された薬はちゃんと飲みましょう。

④診療内科を2回目受診

症状があまり変わらないことを説明します。
また、休職したい旨を伝えます。休職期間はまずは一ヶ月で大丈夫です。症状が改善しない場合は延長できます。
このような症状が続いている場合は適応障害もしくは鬱病と診断されます。
重要なのは自分の症状をちゃんと伝える事と休見たいことを意思表示する事です。

⑤診断書を書いてもらう

このような診断書をもらう事ができます。

適応障害 診断書


何か聞きたい事がありましたら、コメントを頂けたらと思います。

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