自分を振り返る〜幼稚園児編〜
こんにちは。
田中寿樹です。
前回から始めたこの自分の人生を振り返るシリーズですが、
振り返ってみたり、書き連ねていくと意外と面白いです。
(誰がお前の人生に興味あんねんと言うツッコミの声が聞こえてきますが、それはご愛嬌で笑)
前回は一番古い記憶ということで弟が生まれた時のことを書きました。
今回は幼稚園児編ということで書いていきたいと思います。
幼稚園児までになると3〜6歳の頃のことなので、
比較的覚えていることがたくさんあります。
みんなで作った作品を壊してしまったこと、
父親の似顔絵を描く時になぜかメガネを書いてたこと(当時の父親はゴリゴリの裸眼)、
親の仕事の都合?で幼稚園に1人で遅くまで残っていて「こんな寂しいのは世界に僕だけかも…」とセンチメンタルなことを呟き先生に爆笑されたこと、
男友達が先生のスカートめくりして大爆笑していたこと、
お泊まり保育で一番最後ら辺に起きたこと、
お遊戯会の桃太郎で本当は桃太郎やりたかったけど、遠慮と恥からおじいさん役をやったこと、
クラスで育てたかいわれ大根を楽しみにしてて、いざ食べたら辛すぎてそれからかいわれ大根が少し嫌いになったこと、
幼稚園に犬が入ってきて園長先生が捕まえに行ってたこと、
砂のお城作るのに激ハマりして毎日トンネル開通させてたこと、
弟ができてめっちゃ嬉しかったこと、
人生で初めて恋愛感情が湧いたこと、
などなど…
中でも一番記憶に残っているのは、
休み時間中に遊びに友達に入れてもらえなくて、
それに怒った田中少年は漫画みたいに腕を振り回し、
友達をポコポコ殴っていたら友達の前歯が折れちゃったことですね笑
後日母親と一緒に家まで謝りに行って本当に反省したことを覚えてます。
ずっとそのことは「悪いこと」と思ってましたが、
今振り返るとその出来事があったから早い段階で、
人を傷つけることの痛み(自分も相手も)を知れたから、
優しくなれたと感じました。
当時の感情を思い返してみると、
1つの出来事(失敗も成功も)から感じることが多くて、
毎日が新鮮で、ワクワクしていて、景色が鮮やかだったなと。
この状態が人間の本来のあるべき姿なんだなと感じました!
大人になったら自分が感じてることに鈍感になるそうです。
大人になった今だからこそ毎日を新鮮に、自分の感情を大事にして、
ワクワクしながら生きることをこの記事を書きながら決めました!
今日はここまで。
田中寿樹
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