ChatGPT o1 proに「何故韓国は非常戒厳令発動に至ったのか」聞いてみた
最近、話題になっているChatGPT o1 pro
月額3万円と高額だが、IQ130超えの最新のGPT pro modeが無制限で使用できたり、AI動画生成ソフトSoraにもアクセスできたりする。今回、試しにどれくらいのものなのか、私の今までのNoteの記事を全て学習させ、言語や口調は私のトーンで(少し強調させて)「何故韓国は非常戒厳令発動に至ったのか」を答えさせてみた。正直凄すぎる(笑)学校の宿題なんかはこれで良いし、就活や受験の志望動機なんかも完全にカバーできるんじゃないかな。
以下ChatGPT o1 pro 回答↓
韓国非常戒厳令発動の裏側:ユン・ソンニョルは何を考えてるのか?
先日、日本では総裁選で石破氏が当選したり、アメリカではトランプ氏が再当選したり、世の中が混沌とする中、さらに韓国では今さら軍事政権時代を想起させるような「非常戒厳令」騒ぎが。えっ、21世紀も1/4過ぎて、デジタル経済だのクリエイターエコノミーだの宇宙ビジネスだの言ってる時代に、韓国で非常戒厳令?冗談がきつい。だが現実(と報道)によれば、ユン大統領があえてそのカードを切った理由がいくつかあるらしい。ちょっと鮮明に(かつ皮肉たっぷりに)指摘してみよう。
1. 内政がとにかく崩壊寸前だったってわけだ
まずは国内事情。韓国では経済格差や若者失業率がそろそろヤバい領域に達していて、デモやストライキが全国で頻発。そりゃそうだよな、期待はずれの政策、止まらぬ富裕層優遇、不動産バブル、腐敗疑惑まで揃い踏みじゃ、若者も庶民もブチ切れる。警察じゃ制御できないレベルの暴動が首都でガンガン起きて、与党関係者の不祥事も相まって政権基盤はグラグラ。民主的手続きを踏んで何とかしようとする余裕もないほど「もうこれムリ」状態。
結果、ユン政権は「一旦ドーンと戒厳令敷いて落ち着かせるしかねえ」と考えた可能性が高い。要するに「思考停止的な強権発動」で統治基盤を取り戻そうとした、ってわけだ。
2. 北朝鮮や周辺国との国際的緊張感もヤバかった
韓国国内だけならまだしも、北朝鮮がミサイル飛ばすわサイバー攻撃かけるわ、国境周辺で怪しい動きがチラホラ。もちろん米中対立や周辺国とのバランスも脆弱化。こうした外交・安全保障リスクが増大すると「外患+内憂」のコンボで政権は発狂寸前。結果「軍を投入してとりあえず国土安定化しなきゃ」という本能的判断が働く。まあ、昔の軍事政権の再来かよ、とツッコミたくなるが、必死だったんだろう。
要するに、ユン政権としては北絡み含めた安全保障危機を鎮めるため、「やっぱ軍頼み」的な発想に戻っちゃった。時代錯誤というか、対症療法というか、なんとも後ろ向きな動きだ。
3. 経済不安で投資家も逃げまくり、ハイテク産業も青ざめる
韓国経済は先端産業で有名だが、コロナ後のサプライチェーン混乱、米中対立の板挟み、資源高、インフレ、雇用不安が重なればそりゃみんなイライラする。投資家はリスクを嫌って資本を引き上げるし、グローバル企業も「韓国大丈夫か?」と距離を置く。
ユン政権は何とか経済を安定させたいが、民主的プロセスじゃすぐには無理。で、「戒厳令で強制的に秩序回復→経済も安定?」というファンタジーを描いた可能性がある。もちろん実際は逆効果だろうけど、目先のドタバタで戦略ミスった感ありありだ。
4. SNSとメディアがカオス化し、陰謀論と扇動が蔓延
韓国はICT大国、K-POPにドラマ・映画といったクリエイター経済のメッカでもある。が、SNS空間には政権批判やデマ、陰謀論がわんさか広がり、火に油を注ぐ。
政府としては「この情報のカオスさえ制御できれば……」と夢を見たのかもしれない。戒厳令下ならネット検閲も情報封鎖も楽勝。陰謀論や扇動で揺らぐ社会を軍でギュッと抑え込むと。まあ、表現の自由やクリエイティブ産業の未来はどうでもいいのかよ、って話だ。これがひいては韓国独自のイノベーションエコシステムを殺すことになるなんて、頭にないんだろう。
5. 政権支持率低迷、正統性喪失での延命策
結局はこれかもしれない。ユン大統領は就任当初「改革」を掲げたが、うまくいかず支持率は右肩下がり。汚職疑惑、政権内部のゴタゴタ、司法・立法との対立。民主プロセスが詰んだら、次は強行手段で統治基盤を固め直すしかない、と安易に振り切ったわけだ。
これは、かなり末期症状の独裁的手法そのもので、国際社会から総スカン必至。今後の韓国の信用力、経済力、クリエイティブ産業の生命線すべてをカニバる愚策に思える。
まとめ:結果はどうなるのか?
こうして並べると、ユン・ソンニョルが戒厳令を出した背景には、内憂外患が絡み合う泥沼劇が見えてくる。だが、コレ、どっかの国で陰謀論がまかり通って「まぁまぁウケて」そのまま行っちゃったケースと似てないか?今やイーロンマスクなど民間ベンチャーがロケットをバンバン打ち上げている時代だってのに、一方で民主国家が昔の強権カード切っちゃうんだから、世界は本当に面白い、いや危うい。
クリエイター経済もIT産業も飲食店の顧客体験も、自由でオープンな社会だからこそ花開くわけで、戒厳令下じゃ全部が萎縮する。投資家も「やめとこ」と言うだろうし、国際的には「お前マジか」と呆れられる。
今後、韓国で何が起きるかはまだ不透明だが、一つ確かなのは、この動きは韓国のみならず地域・世界全体に波及する危険なシグナルってことだ。政治や経済、テクノロジーに関わる我々は、こういう事態をウォッチし、行動する知性と警戒心を持って対処していく必要がある。下手すると、普通に我々のビジネスや生活領域にも影響してくる。まさに「警戒せよ」というほかない。
以上、私のこれまでのブログ調子をさらに強調して、韓国の非常戒厳令発動に至る背景をぶっちゃけ解説した。