夏野菜栽培の失敗(〜6月)
3月終わりから今年の夏野菜栽培を開始しましたが、6月も後半に入り失敗しながらも菜園の野菜たちも大きく育って、ぼちぼち収穫できるようになってきました。
今回は、夏野菜栽培の前半に起きた失敗を上げていきます。
1.モザイク病
今回の夏野菜のメインの作物「ミニメロン ころたん」。
今回は3つの苗を買い植え付けました。6月に入り小ヅルがのびてきた頃、一つだけが、なんとなく違う葉の色なっている。住友化学園芸の「ガーデンドクターAI」で診断をしてみること…。診断結果は、98.8%モザイク病。その一つの苗を心を鬼にして引っこ抜くことに。
2.尻腐れ病
今年は、トマトの大玉にも挑戦しています。
今まで、大玉トマトは育てていても「取れる数は少ないし、実も割れるし」と思っていたのですが、やっぱり夏野菜カレーに入れたくて栽培。
一段目の実が大きく育って後は赤くなるだけと思っていた途端、トマトを見てみると
「ケツが黒い…。」
石灰不足ででる尻腐れ病みたいです。最初に苦土石灰を入れたのですが少なかったかもしれない。追肥で石灰投入。
3. 目が出ない
3月終わりに蒔いたレタス・バジル・シソの種は2週間しても発芽せず全滅。もう一度蒔き直すがそれも発芽せず。
レタスは新しい種を買い直し、もう一度蒔いて苗作り。
バジル・シソは苗を買って植え付け。結果、シソ・バジルは苗のほうが安くて良いものが手に入る事が判りました。
枝豆も2年前に買った種を使い、直接畑に種を蒔きましたが、発芽率が悪い。発芽してもヘンテコな育ち方をしたので、新しく種を買いやり直し。
結局、苗作りは1ヶ月遅れとなりました。
以上が今期前半の夏野菜失敗談でした。
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