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習慣化するための1歩
最近プライベートがぐちゃぐちゃになってきた。
原因は、約1か月前にPS4を購入してしまったこと。(ソフトはFIFA21)
大学入学を機に、約5年間ほどゲーム(スマホゲームも僕はやらない) から遠ざかっていた自分には
ゲームの中毒性に対抗するだけの忍耐力があるはずもなく、
ここ1か月は仕事かゲームか筋トレかという生活を送ってきた。
平日は19時ごろに仕事から帰宅をすると、そこから日付が変わるまでFIFA21をやり続け、さすがに寝ないといけないと思って寝る。
休日は1日中ゲーム三昧である。酷い時は朝8時にPS4を起動して、夜24時までまともにご飯も食べずに没頭した。
その結果、これまでの自分の読書週間やネトフリ習慣が破壊された。
立派な廃人の誕生である。
上記の様な生活を続けて気付いたことがあるのでここで共有したいと思う。
それは、
「自分の生活習慣が自分の理想から遠ざかるほどメンタルが弱っていく」
という気付きである。
僕は、毎日読書もしたいし、筋トレもしたいし、勉強もしたい。
プライベートの時間を有意義にしたいという価値観を持っている。
これが自分の理想の生活であり、その理想の生活と実生活のギャップが大きくなればなるほど、自己肯定感が下がっていく。
自己肯定感が下がると、欲への抑制力が下がり、
どんどん理想から遠ざかっていく。
自分に対して諦観の念が生まれ、本や料理への意欲が削がれゲームへと自分の意識が向かっていく。
どばどばと溢れてくるドーパミンに蓋をすることは困難である。
これが現在の自分である。
自分の将来の目標に絶対到達することができないような生活をしてしまっている。
この腐った現状を打破したい。
そう思ったから、今回noteで共有をして、さらに自分の生活を変える宣言をしようと決意をした。
その宣言がこれだ。
自分のやるべきことを「習慣化」する。
自分の1日の中で、読書をする時間と勉強をする時間は必ず確保をする。併せて、ゲームをする時間に規制をかけることにする。
これを継続するために、朝6時に起きて、30分は読書をすること、夜1時間は勉強をすること、ゲームは1日1時間を自分の中でルール化しようと思う。
この生活を今後1か月、継続する。
1か月の継続の末、習慣として身についてくれれば、PS4とも上手く共存していけること信じて、まずは習慣化への1歩を踏み出すことにした。
という決意のnoteでした。