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人生を経営視点で考える

じぶんの人生を経営視点で考える
ということについて書いていきます。

自己啓発の有名な本に「7つの習慣」という本があります。
この著者のスティーブン・コヴィー博士は人間には4つのニーズがあると言っています。その4つのニーズとは...

・生きること
・学ぶこと
・愛すること
・貢献すること


この4つです。
確かに..と思いませんか?



経営というものをものすごくシンプルにモデル化すると
経営資源というインプットを価値というアウトプットにして市場に届ける。そして対価をもらう。

先ほどの4つのニーズの
「学ぶこと」これがインプットに該当すると思います。

経営とは価値をアウトプットすること、つまり価値を届ける相手が必要です
これが「愛すること」に当たります。
誰の役に立ちたいのか?と問いを立てた時に「じぶんの愛する人の役に立ちたい」ということが考えられます。

そして「生きること」
これは誰しもに基本的に存在するものですが、
7つの習慣では価値観や原則という言葉がよく出てきます。

『価値観よりもまずは原則に沿うこと』とコヴィー博士は提唱しています。
「原則」とは一見難しそうに聞こえますが、要は誰にでも例外なく当てはまる重力のような存在です。

我々は生きているということを前提にして、学んだり愛する人に価値提供の貢献をしたりしています。

じぶんが愛する人のために、この人の役に立ちたいという人に貢献するために、日々学んでいく。そんな人生が歩めることが自分にとっての豊かさではないかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!
stand.fmも聴いていただけると嬉しいです。



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