お金と時間の余裕が生まれる!?『読まない読書術』とは?
本日は先日からはじめた『読まない読書術』講座の感想を頂きましたので、シェアしたいと思います。
『読まない読書術』とは?
まずは「読まない読書術」とはどんなものなのか?
誕生秘話より...
そもそも、衝撃的な諦めから生まれたのです
どんな諦めかっていうと..
結論から言うと当時『読まない読書術』というのを実践して、合格率4%の難関国家資格に合格したんです。
そこから会社での成果や評価も上がり、
毎年昇進昇格を繰り返すようになりました。
年収も1000万円を超え、
さらには会社とは別の収入源をつくることにも成功しました。
ただ、昔の自分は貧乏な家に生まれてとにかくお金も時間もなかったんです。お金も時間もなかったけど、
どうやら読書をしたらそれを変えられるのではないか..?
そんな期待を抱いていたんです。
それで「ない時間」と「ないお金」を使ってブックオフを何件もハシゴして100円で良いと言われる本を何冊も買って、なんとか年間100冊くらい読んでいたんです。
でもそんなに「ない時間」と「ないお金」...なけなしのものを使って読んだ読書が...1年経って振り返ったら、ほとんど内容を覚えていなかったんです。
あんなに苦労して努力してお金も時間も使ったのに覚えていないという衝撃的な事実が発覚
その時に、じゃあもう読書するのやめよう ではなくて、
2時間も3時間もかけて1冊の本を読むのではなくて、とにかくその本からひとつだけでも実践できることを吸収しよう。
今の自分に必要なものはどこに書いてあるのか?
今の自分がやるべきことはなんなのか?
ということだけを問いかける読書をしていこう
どうせ覚えてないんだから..w
という諦めから生まれました。
たった一つの『戦略=捨てる』という視点を得たことで
私の読書スタイルは劇的に変わり、人生が180度変わったんですね。
『戦略=捨てる』
誰にとっても一番貴重な資源は「時間」です。
この時間が有限であるため、
『戦略=捨てる』の考え方がとても大切になります。
読書は1000円程度の投資で自分の資産を大きくできる
この世で最も費用対効果の高い投資の一つです。
それは分かってても、なかなか本を読む時間がない...
そんな悩みを持っている人が多いのではないでしょうか。
かつての私もそうでした。
しかしこの「戦略=捨てる」という視点を取り入れた
「読まない」戦略的な読書術で180度人生が変わったので、この読書術を広めて、みんなを元気にしたい!
そんな読書体験をあなたにも体験してもらいたい。
そしてより豊かな人生を送るお手伝いがしたいと思いました。
戦略=捨てるについてお話しているのでこちらも合わせてご覧ください↓
『読まない読書術』を受けてみて
では、実際に『読まない読書術』講座を受けた方のリアルな感想を聞いてみましょう..ドキドキ
これはStand.fmにて講座を受けてもらった時の感想を一部書き起こしたものです。実際の音声は下のリンクから聴けます↓↓↓
キリク:最初に何冊か選んで行ったんです。そしたら最初に「そもそも、その本読む必要ありますか?」って聞かれて気づいたんですが、今の自分には必要のない本だったんです。
神代:どうゆうことですか?
キリク:私が選んだ本が「できるようになる」というタイトルだったんですが、今できていないの?って聞かれると答えは「できてる」し、「続けられてる」なんです。じゃあ必要ないよね?って言われて、本当だーーー!っ(驚愕)てなりました。
キリク:じゃあなぜそれを選んだんだろう?って自己対話すると...過去の「できなかった」「続けられなかった」という経験から、またできなくなったらどうしよう..? という恐れを抱いていたってことに気づいたんですよね..まだ起こってもいない未来に対して不安があったんだ..という気づきを得て、もはや読む前の段階から驚愕でした。
神代:怖いですよね〜。本って手にとったら「最初から最後まで読むものだ」という固定概念ありますよね。。
キリク:あります。私、目次を読んだことがなかったんです。最初から最後まで読むんだから目次読まなくてヨシ。みたいな。
神代:僕も、同じように講座を受けてみて、180度考え方が変わりました。講座を受けている最中に本を手にとって、本に問いかけるということをやっていたら、本当に読まなくていいところがあった!ということがわかって衝撃でした。
Toshi:具体的にどんなところで衝撃を受けました?
神代:講座中に、積読になっている本はありませんか?と聞かれて、その時はデール・カーネギーの『人を動かす』だったんですけど
Toshi:あの本は中々読み応えありますもんね
神代:はい。それを手にとって、色々質問されるわけですね。まず、目次の中で1番気になるところはどこですか?と聞かれた時に「あ、今気になるのここだけだな..」という箇所が見つかりました。そしてそこにいくと、自分の答えがあるわけです。
Toshi:自分で問いを持ってから見てみると、すぐに見つかりますよね
神代:そして更に衝撃だったのは、その答えを実際に試してみて、違ったらまた違う箇所に読みに行けばいい。ということでした。覚えるのではなく、試してみる。行動ができる。本を読んでも中々行動できないじゃないですか?これは行動ができる読書術だと思いました。
キリク:今の自分に必要な「行動」ができるということですね。
神代:Vanさんも講座を受けたということですが、どうでした?
Van:僕は「質問をする」ということで主導権を本に握らせず、自分が主導権を握る。という考え方が面白いな!と感動しました。
キリク:本当に何に驚いたかって、最初から最後までずっと自己対話を繰り返すことなんですよね。1冊の本に対して何度も自己対話を繰り返す...Toshiさんのすごいところは沢山の本を読んだことではなくて、それだけ自己対話を繰り返してきたから、自分の軸というものが確立されて、じぶん経営というものが生まれたんだ..ということでした。
神代:それはすごい考察ですね
『読まない読書術』 講座のレビュー
いかがでした?みなさん共通しているのはやはり「読書」に対する捉え方が変わった模様.. 受ける人によって得られる「気付き」は違っても、何かを受け取ってもらえるのは嬉しいですね。
嬉しい感想を頂けて大変満足しております。ありがとうございます。
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お金と時間にゆとりが欲しい人は是非!受けてみていただきたいと思います。そのために今の自分に必要な「行動」は何か?必ずみつかります。