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機会(チャンス)としての仕事

働き方の哲学を紹介するシリーズ 第8回目

今回のテーマは…

「機会(チャンス)としての仕事」

仕事は機会(チャンス)の塊

仕事をただの生活する為の..お金を稼ぐためだけのものと
捉えるのではなく、じつは...
チャンスの塊としてみることができます。

7つの機会(チャンス)がありました

・生計を立てる為の「収入の機会」
・じぶんの可能性を拓いてくれる「成長の機会」
・何かを成し遂げることで得られる「感動の機会」
・様々な人から影響を受ける「触発の機会」
・知識や技術などを身につけられる「学習の機会」
・社会に役立つ「貢献の機会」
・あわよくば一攫千金も狙える「財政の機会」

みなさんは、確かに...と思えますか?

全部で7つあった機会(チャンス)ですが、7個目の財政の機会っていうのは中々ないのかなあと思っていたのですが、事業の立ち上げから関わっていま3年が経ちました。今の社長が利益を社員やパートナーと分かち合いたいというレベニューシェアの考え方が強い人で、身近な同じ業界でいわゆるM&Aと言われる企業を売却して社長はそのまま続けているのですが、株主が現れて、その時に一緒に働く社員にも財政の機会を与えられた。というケースがあったみたいで、そうゆう財政の機会をうちの会社にも取り入れていきたいという話をしていました。

縁がないと思っていた7つ目のチャンスですが、そんなこともないのかな..と感じています。

なぜわたしがこの仕事を「7つの機会と捉える」ということが好きなのか?というと、私の志が「世の中を貢献機会で満たす」ということなのです。

自分が本当に欲しいものは何だろう?と考えた時に
自分は誰かの役に立つ貢献の機会(つまり仕事)がもらえることが自分の欲していることだと思ったのです。

人の役に立つことができて「ありがとう」と言われて感謝をされて
その仕事を通じて報酬をもらうことができて
自分自身の経験値をあげて成長することができる

自分が欲しいと思っていることが全部手に入るのがこの仕事(貢献する機会)だなと思ったのです。

その自分が欲しいと思っている貢献する機会を自分以外の人にもたくさん巡り合って欲しいという思いが芽生えました。

貢献する機会だったり成長する機会だったりというものを全て生み出してくれるのが、誰かの役に立って価値を提供する「仕事」だったんです。

わたしは3つの視点しか持っていませんでしたが、7つの視点で仕事を捉えることができるのはとても魅力的な観点だなと思っています。

これからも仕事に対して7つの視点を持って自分にとってのより良いチャンスに変えていきたいな。と思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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