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希望をテーマにした個展を開催します

noteでフォローしてくださっている皆様、お久しぶりです。
コロナで家にいる時間が増えたからか、お陰様でフォロワーがポツポツと増えていたのですが、最近は投稿が出来ず申し訳なかったです。

というのも、タイトルにある通り「希望」をテーマにした個展を開催する為いろいろと準備を進めていたり、やはりコロナの影響で仕事が忙しかったりでなかなかしっかり投稿が出来る状況ではありませんでした。

今回個展を開こうと思ったのは、コロナによっていろいろと変化や制限が増える世の中で過ごす中で、自分に何か出来る事はないだろうか?と考えるようになったのがきっかけです。

ミュージシャンやアーティスト、イベント関係の知り合いが多いのもあり、コロナの被害を身近で聞く事が多かった私は「同じような業界に少しでも携わっているなら出来る事をするべきだ」と思い、じゃあ自分が出来る事はなんだろうと考えました。

最初は写真家としてドキュメントを撮っていこうと考えました。

自分の撮影のスタイルや、こうして文章にまとめたり対象について調べたり話を聞いたりするのは得意だったのもあり、ドキュメントフォトグラファーとして活動をしていこうと。ただ、今の私の知名度でそれをやっても広い人に知ってもらう事は難しい。ドキュメントを撮るなら広くリーチしないと意味がない。

ではどうしようと考えている内に、撮り貯めていたスナップポートレートの作品達が目に入りました。

そうか、これがあるじゃないか!

出先で初めて出会った、でも会話して素敵だなと思う人を収めたり
普段関わってくれる人達の、仕事から離れた自然な姿を収めたり

そういった写真が好きな僕は、いつかこの作品達を発表したいと僕は思っていました。
普段のスナップとはまた違った、自分自身優しい気持ちになれる写真達。
見た人から「愛がある」と言って頂けた写真達。

僕のこういった写真を発表するなら今がぴったりじゃないかと思いました。

勿論、ただ今まで通り撮るだけでなくてコロナの影響下で頑張っている人達にカメラを向けよう。そしてその写真達で生きる希望をみんなにシェアしよう。
そうやって個展の開催を計画することになりました。


開催は10月初旬。
コロナの影響などを考えながら慎重に開催致します。移動などが出来る状況でしたら、是非とも足をお運びください。また、行きたくても行けない方の為に個展の様子などは何かしらの形で配信致します。

そして、個展開催にあたりクラウドファンディングを行っています。
個展を開きたい、ですが私1人の力だけではなかなか難しいのが現実です。なので、私の考えなどに共感してくださる方から支援を頂きたいと思い、クラウドファンディングを立ち上げました。支援して頂いたお金は個展開催の為の費用や作品制作に大事に使わせて頂きます。

お金があればその分取材も出来ますし、作品もじっくりと作ることも出来ます。
より沢山の方に感動して頂ける個展を開く為に、是非ともよろしくお願い致します!!

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貴田倫大
フィルム写真の文化の一助になるよう活動を続けたいと思います。フィルムや印画紙、薬品の購入などに使わせて頂きたいと思うので、応援の程よろしくお願い致します!