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毎日16時間の断食について

おはようございます😃

本日は健康に関する食事についてお話しをしたいと思います。

健康に良い食事法などの取り組みではなく食事の仕方に少し工夫をしてます。

それが『毎日16時間の断食』です。

私は健康に関する書籍をたくさん読みましたが8割の著者が一定期間断食することを推進されてます。

また1日3食、食べるのが当たり前になっている私たちですがそれは明治時代のニーズを踏まえて出来た話なんです。

明治時代は、またまだ車や電車もなく多くの人は農業や体を動かして仕事をしてました。その為、毎日3食、食事をする習慣になってました。

しかし現代の私たちの生活はどうでしょう?

人もよりますが、体を動かす仕事よりホワイトワークが多く車や電車などの移動するテクノロジーの進化に伴い体を動かす時間が大幅に減りました。

そんな状況で毎日3食、食べるとカロリーの摂りすぎになり肥満や糖尿病、認知症などの精神疾患にもなりやすくなります。

そこで毎日、1回の食事後16時間空ける事で体内でオートファジーと言う体内のメカニズムが発動します。

オートファジーと言うのは腸の中に余っている不用なタンパク質を綺麗にお掃除してくれる役割があります。

腸の中を綺麗にお掃除してくれることにより各細胞の中に複数あるミトコンドリアと言う物質が再生され新しく人間のエネルギーを作ってくれる。と言う仕組みです。

少し難しい話になってしまいましたね。

まずは食事と食事の間をいつもより長めに空けるや、1日3食の食事を2食に変えるなど、取り組んでみてはいかがでしょうか?

きっと体調や気分がよくなりますよ。

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