娯楽映画研究所通信

『喜劇　日本列島震度０（ゼロ）』（1973年11月22日・松竹大船・前田陽一）

　ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し！松竹レアもの祭」の最終週、前田陽一監督『喜劇　日本列島震度０…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

8

『追いつめる』（1972年2月23日・松竹大船・舛田利雄）

ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し！松竹レアもの祭」で、舛田利雄監督、田宮二郎さん、渡哲也さん主演…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

2

『東京ド真ン中』（1974年6月1日・松竹大船・野村芳太郎）

ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し！松竹レアもの祭」。野村芳太郎監督『東京ド真ン中』（1974年6月1日…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

6

娯楽映画研究所ダイアリー 2021年7月19日（月）〜7月25日（日）

4月19日（月）『妖怪百物語』（1968年・安田公義、特撮監督・黒田義之）・『白い炎』（1958年…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

3

『みな殺しの霊歌』（1968年4月13日・松竹大船・加藤泰）PART2

（PART１からの続き）アバンタイトルでいきなりベッドシーン。大都会の片隅、高級マンション…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

12

『蛇娘と白髪魔』（1968年12月14日・大映東京・湯浅憲明）妖怪・特撮映画祭で上映

角川シネマ有楽町「妖怪・特撮映画祭」で、湯浅憲明監督『蛇娘と白髪魔』（1968年12月14日・大…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

3

『東京チャキチャキ娘』（1956年8月14日・松竹大船・番匠義彰）

今宵の娯楽映画研究所シアターは、番匠義彰研究。中村メイコさん主演、杉浦幸雄さん原作「週刊東京」連載の漫画を、三木鮎郎さんがラジオドラマに脚色した人気番組の映画化『東京チャキチャキ娘』（1956年8月14日・松竹大船）を久々に。22歳の若さ弾ける中村メイコさんのコメディエンヌぶりが楽しめる66分、モノクロの小品。この年の年末、12月12日に、江利チエミさんが東宝で、長谷川町子さんの『サザエさん』（青柳信雄）に主演して、人気シリーズとなるが、それに先駆けて作られた明朗漫画の映

『みな殺しの霊歌』（1968年4月13日・松竹大船・加藤泰）PART１

ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し！松竹レアもの祭」でピカピカのニュープリントで、佐藤允さん主演、…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

9

『スチャラカ社員』（1966年8月13日・松竹大船・前田陽一）

ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し！松竹レアもの祭」で、前田陽一監督、香川登志緒原作、澤田隆治脚本…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

7

『ミニミニ突撃隊』（1968年3月16日・松竹大船・梅津明治郎）

ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し！松竹レアもの祭」で梅津明治郎監督、西野バレエ団と松竹提携『ミニ…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

1

『喜劇　逆転旅行』（1969年8月9日・松竹大船・瀬川昌治）

ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し！松竹レアもの祭」で、瀬川昌治監督の人気シリーズ第三作『喜劇　逆…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

5

『夜のひとで』（1967年9月2日・松竹大船・長谷和夫）

ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し！松竹レアもの祭」で、長谷和夫監督『夜のひとで』（1967年9月2日・…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

1

娯楽映画研究所ダイアリー 2021年7月12日（月）〜7月18日（日）

7月12日（月）『鹿の王ユナと約束の旅』（2021年・東宝）・『キネマの神様』（2021年・松竹）…

佐藤利明（娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー）の娯楽映画研究所

3年前

2

『妖怪百物語』（1968年3月20日・安田公義、特撮監督・黒田義之）デジタル4K修復版妖怪・特撮映画祭で上映

角川シネマ有楽町「妖怪・特撮映画祭」で、待望のデジタル4K修復版『妖怪百物語』（1968年3月20日・安田公義、特撮監督・黒田義之）を観る。幼き日、銀座大映で『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』（大映東京・湯浅憲明）と二本立てで観た想い出の作品。この年、1月3日に始まった水木しげる先生のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」で夢中になっていた妖怪たちが出てくる映画ということで、観る前から大興奮。映画館に貼ってあったロビーカードの妖怪たちは、恐ろしく、だけど魅力的だった。大首、ろくろ首、から

フォローしませんか？

2021年7月の記事一覧

『喜劇 日本列島震度０（ゼロ）』（1973年11月22日・松竹大船・前田陽一）

『追いつめる』（1972年2月23日・松竹大船・舛田利雄）

『東京ド真ン中』（1974年6月1日・松竹大船・野村芳太郎）

娯楽映画研究所ダイアリー 2021年7月19日（月）〜7月25日（日）

『みな殺しの霊歌』（1968年4月13日・松竹大船・加藤泰）PART2

『蛇娘と白髪魔』（1968年12月14日・大映東京・湯浅憲明）妖怪・特撮映画祭で上映

『東京チャキチャキ娘』（1956年8月14日・松竹大船・番匠義彰）

『みな殺しの霊歌』（1968年4月13日・松竹大船・加藤泰）PART１

『スチャラカ社員』（1966年8月13日・松竹大船・前田陽一）

『ミニミニ突撃隊』（1968年3月16日・松竹大船・梅津明治郎）

『喜劇 逆転旅行』（1969年8月9日・松竹大船・瀬川昌治）

『夜のひとで』（1967年9月2日・松竹大船・長谷和夫）

娯楽映画研究所ダイアリー 2021年7月12日（月）〜7月18日（日）

『妖怪百物語』（1968年3月20日・安田公義、特撮監督・黒田義之）デジタル4K修復版 妖怪・特撮映画祭で上映

『喜劇　日本列島震度０（ゼロ）』（1973年11月22日・松竹大船・前田陽一）

『喜劇　逆転旅行』（1969年8月9日・松竹大船・瀬川昌治）

『妖怪百物語』（1968年3月20日・安田公義、特撮監督・黒田義之）デジタル4K修復版妖怪・特撮映画祭で上映