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ケンカするほど仲がいいってホンマか!?
『ケンカするほど仲がいい』とか言うけどさ、本当にそう? それって単なる美化じゃね? そもそも、毎回ケンカしてるカップルって、単に相性終わってるだけじゃない?
そう思う人、結構いるよね。
結論から言うと、「ケンカするほど仲がいい」なんて、そんな甘っちょろい話じゃない。
ぶっちゃけ、やり方次第で“成長するケンカ”にもなるし、“関係ぶっ壊す地雷”にもなる。
要は、感情任せにブチギレるだけなら、それはもうただの不毛なバトル。
でも、お互いの本音をぶつけ合いながら、ちゃんと落としどころを見つけられるなら、
それは信頼関係を強くするための“ガチのコミュニケーション”ってわけ。
今回は、「ケンカするほど仲がいい」は本当か? いや、むしろ“どんなケンカなら仲が深まるのか?”にフォーカスする。
絶対にやっちゃダメな破滅系ケンカと、むしろ絆が深まる建設的なケンカの違い、知りたくない?
パートナーと口論ばっかで「これって大丈夫?」と不安になってるなら、ここで真実をぶっちゃけるから、最後まで読んで。
「ケンカするほど仲がいい」って本当? それ、美化しすぎじゃない?
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「ケンカするほど仲がいいって言うけどさ、あれってただの都合のいい言い訳じゃね?」
「毎回ケンカばっかしてるカップルって、結局相性悪いだけじゃないの?」
……わかる。おれも昔そう思ってた。
実際、「ケンカ=仲良しの証拠」ってのは、ただの幻想なことも多い。
ガチで言い合って、そのたびにお互いを深く理解できるならいいけど、
感情任せにぶつかって、そのままイライラしたまま終わるなら、ただの消耗戦。
てことで、この記事では「どんなケンカならOKで、どんなケンカはNGなのか?」をぶった斬る。
もしかしたら、「やべ、ウチのケンカの仕方、ヤバかったかも…」って気づくかも。
ま、最後まで読んでみ?
「ケンカするほど仲がいい」が成り立つ条件とは?
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「ケンカしても大丈夫なカップル」と「ケンカするたびにボロボロになるカップル」の違い、考えたことある?
ぶっちゃけ、ケンカってのは“使い方”次第で関係を強くもするし、ぶっ壊しもする。
まず大前提として、仲が深まるケンカには “3つの条件” があるんだよ。
1.お互いに「本音」を話しているか?
ケンカの途中で「もういい!」とか「どうでもいい!」とか言ってるなら、それ、本音じゃないよね?
ただ感情を爆発させてるだけの“ストレス発散ケンカ”になってる可能性、大アリ。
本当に仲がいいカップルは、お互いに言いづらいことでもちゃんと言葉にする。
「こうされると傷つく」とか「実は前からこう思ってた」とか。
そういう“本音をぶつけられる関係”じゃないと、ケンカの意味がない。
2.ケンカの後に、ちゃんと「解決」してるか?
ただ言い合って終わり? それ、何の成長もないからね。
「次はこうしよう」とか、「お互いにこういう部分を直していこう」とか、
ちゃんと解決策を出してるカップルは、ケンカのたびに強くなれる。
逆に、ケンカのたびに「もういい!」「勝手にしろ!」で終わるなら、それは崩壊の始まり。
3.お互いをリスペクトしてるか?
ここ、めっちゃ大事。
「は? 何その考え、バカじゃね?」とか、相手を見下すケンカになってないか?
もしそうなら、早めに改善しないとマジでヤバい。
本当に仲がいい関係ってのは、お互いの意見を尊重できることが前提。
「お前はそう考えるんだな。でも俺はこう思う」って、冷静に受け止められる関係が理想。
どう? これ読んで「ウチのケンカ、大丈夫かな…?」って思った?
もし思ったなら、次の章も読んでみて。
ここからは 「絶対にやっちゃダメな地獄のケンカパターン」 を話していく。
絶対にやっちゃダメな「地獄のケンカ」3選
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さて、さっきは「仲が深まるケンカの条件」を話したけど、
ここからは“関係をぶっ壊すヤバいケンカ”についてぶった斬っていく。
もし、これから紹介するケンカの仕方をしてたら…
ちょっとヤバいかも。修正しないと、気づいたときには手遅れになってるかもしれない。
1. 過去を持ち出す「遺恨ケンカ」
「お前、前も同じことしたよな?」
「前に浮気未遂したくせに、よくそんなこと言えるな?」
…うん、もうこれは“試合終了のゴング”ってやつだね。
過去の話を引っ張り出して責めるケンカは、相手の心に「ずっと許されてない」っていうダメージを残す。
一回許したことを蒸し返すのは、マジで関係にとって最悪。
人間って、いつまでも責められると「もう何しても無理じゃん」って思ってしまうんだよ。
許せないなら、最初からちゃんと向き合って解決するしかない。
「過去を持ち出すくらいなら、最初にきっちり終わらせろ」って話。
2. 無視・放置の「冷戦ケンカ」
これ、一番地味で、一番ヤバいやつ。
「もういい、話したくない」
「…(無言)」
こうやって完全にシャットアウトするのは、ケンカの終わりじゃなくて“関係の終わりの始まり”だ。
無視される側は、ただただ精神を削られるし、無視する側は「もうお前とは会話する気もない」っていうメッセージを送ってるようなもん。
本当に仲のいいカップルは、怒りながらでも「言葉」でぶつかる。
何も言わずに心を閉ざすのは、相手に「お前とは終わりだよ」って言ってるのと同じ。
もちろん、頭を冷やすために一時的に距離を取るのはアリ。
でも、「もういい」って言って、そのままフェードアウトしてくのは、マジで関係の終焉一直線。
3. 相手の人格を否定する「致命傷ケンカ」
「マジで頭悪いな、お前」
「だからお前はダメなんだよ」
「親の育て方が悪かったんじゃね?」
…アウト。完全にアウト。
言っとくけど、これ“言われた側は一生忘れない” からね。
「ごめん、言いすぎた」で済むと思ってるなら、それは大間違い。
ケンカの中で相手の人格や存在そのものを否定する言葉は、どんな関係でも致命傷になる。
「この人といると、自分の価値がなくなる」って思われたら、もう修復不可能。
だから、本当に相手のことが大事なら、どんなに怒ってても相手を“人間として”傷つける発言はNG。
お互いのためにもね。
「いいケンカ」と「悪いケンカ」の決定的な違いとは?
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ここまで読んで、「ウチのケンカの仕方、ヤバいかも…」って思った?
じゃあ、どうすれば“いいケンカ”に変えられるのか?
結論を言うと、「お互いに理解しようとしてるかどうか」で決まるんだよ。
悪いケンカは、「勝ち負け」にこだわる。
「どっちが正しいか」「どっちが悪いか」にフォーカスする。
結果、ただの消耗戦になって、どっちかがボロボロになるだけ。
でも、いいケンカは「理解すること」にフォーカスする。
「お前はそう考えるんだな」「でも俺はこう思う」って、
まず相手の意見をちゃんと聞く姿勢がある。
で、その上で「じゃあ、どうしたらお互い気持ちよく過ごせる?」って考える。
これができるカップルは、どれだけケンカしても仲が深まる。
まとめ:ケンカは使い方次第で「絆」にも「破滅」にもなる
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もうわかったよね?
ケンカってのは、決して「仲の良さの証拠」なんかじゃない。
・本音を言い合えるか?
・ケンカの後に解決できてるか?
・お互いをリスペクトできてるか?
この3つがちゃんとできてるなら、ケンカは関係を深める“最強のツール”になる。
でも、人格否定・過去の蒸し返し・無視や放置みたいなやり方をしてたら、
それは「仲がいい」どころか「関係が終わるカウントダウン」だと思ったほうがいい。
もし今、「うちのケンカ、ちょっとヤバいかも…」って思ったなら、
今日からでも「ケンカの仕方」を見直してみてほしい。
それだけで、関係は劇的に変わるからさ。
ここまで読んでどうだった?
「もっとこの部分を深掘りしてほしい!」とか、「実際に仲が深まるケンカの仕方も知りたい!」とかあれば、
どんどんコメントして! ぶっちゃけ、ケンカの仕方ひとつで人生マジで変わるからね。
一度きりの人生を最高にしようぜ!!
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【斉藤敏行のプロフィール】
心理学・脳科学・行動心理学をベースにこれまで1,000人以上の人生に革命をもたらした実力派心理トレーナー。マンツーマンのコーチング、セミナー参加者の満足度は異次元レベル。
「子どもが憧れる大人を増やす」を理念に、大人こそが一度きりの人生を自分らしく思いっきりチャレンジできるサポートを続けている。
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斉藤ってどんな人??
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