「本社ヶ丸」(1630m)【秀麗富嶽十二景で「富士山」を撮る】
「秀麗富嶽十二景」とは、山梨県大月市が選定した市域周辺20座の「富士山」の展望に優れた山のこと。
「秀麗富嶽十二景」の山行記録、そして日本の名峰「富士山」の撮影記録として、これまでSNSに投稿した情報や画像を紹介していく。
秀麗富嶽十二景で「富士山」を撮る
「本社ヶ丸(ほんじゃがまる)」(1630m)
【撮影日】令和5年(2023)11月4日
【所在地】
山梨県大月市
【メモ/雑学】
・「本社ヶ丸」の山名の由来は、その昔、山の中腹に舟形明神の本社があったからだという。
・「本社ヶ丸」以外にも、山梨県の郡内には「大蔵高丸」など「丸」の付く山が20座くらいある。
・「丸」=「マル」は、古い朝鮮語の山や峰を指す言葉が語源といい、西暦600年代後半から700年代後半にかけて、桂川流域に移り住んだ渡来人(百済人か)が付けた山名だろうといわれいてる。
以上
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