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「清八山」(1593m)【秀麗富嶽十二景で「富士山」を撮る】

「秀麗富嶽十二景」とは、山梨県大月市が選定した、市域周辺20座の「富士山」の展望に優れた山のこと。

【1番山頂】
・「雁ヶ腹摺山」(1874m)
・「姥子山」(1503m)

【2番山頂】
・「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」(1990m)
・「小金沢山」(2014.3m)

【3番山頂】
・「大蔵高丸」(1781m)
・「ハマイバ」(1752m)

【4番山頂】
・「滝子山」(1590m)
・「笹子雁ヶ腹摺山」(1357.7m)

【5番山頂】
・「奈良倉山」(1348.9m)

【6番山頂】
・「扇山」(1138m)

【7番山頂】
・「百蔵山」(1003m)

【8番山頂】
・「岩殿山」(634m)
・「お伊勢山」(丘陵地・約550m)

【9番山頂】
・「高畑山」(981.9m)
・「倉岳山」(990m)

【10番山頂】
・「九鬼山」(970m)
・「御前山」(730m)

【11番山頂】
・「高川山」(976m)

【12番山頂】
・「本社ヶ丸」(1630m)
★「清八山」(1593m)

「秀麗富嶽十二景」の山行記録、そして日本の名峰「富士山」の撮影記録として、これまでSNSに投稿した情報や画像を紹介していく。

秀麗富嶽十二景で「富士山」を撮る

「清八山」(1593m)

「秀麗富嶽十二景」の取材で登った「清八山」(1593m)

「秀麗富嶽十二景」とは、山梨県大月市が選定した、山梨県大月市が選定した市域周辺20座の「富士山」の展望に優れた山のこと。

この「清八山」は12番山頂の1つとして数えられている。

令和5年(2023)11月10日のFacebookより

【撮影日】令和5年(2023)11月4日

【所在地】
山梨県大月市

【メモ/雑学】
・「清八山」の山名の由来について、一説に、江戸時代、山頂手前にある峠の立場(たてば)にいた馬方の名が「清八」だったといい、まずは「峠」が「清八峠」と名づけられ、やがて山名にもなったという。
・「清八峠」から東へ進むと、同じく12番山頂の「本社ケ丸」(1630m)がある。
・「清八山」と「本社ヶ丸」に登る場合、JR笹子駅から周回するのが定番。

以上

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水谷俊樹
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