【伝統的七夕】2024年は8月10日【歴史にみる年中行事の過ごし方】
「伝統的七夕」とは太陰太陽暦、いわゆる旧暦に基づく「七夕」のことで、平成13年(2001)から国立天文台が公表している。
月の朔望を基準としているため、日付は毎年変わるが、2024年は8月10日にあたり、この日は月が夜半前に沈むため「天の川」がよく見えるという。
中国からもたらされた「天の川」にまつわる伝説と行事がどのようにして現在の日本の「七夕」になったのか。その歴史を振り返りながら、夜空を眺めたい。
目次
・「七夕伝説 」と「乞巧奠」
・大陸文化の国風化
・江戸時代に五節供の一つに
・2つの星を1つに
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