20人に逆ナンされて分かったファッションの本質
はじめまして。トシと申します。
92年生まれ、東京在住の会社員で広報・マーケティングの仕事をしています。
趣味は音楽鑑賞で、目的に合わせて3つのストリーミングサービス(Apple Music,Spotify,TIDAL)を使い分けてます。ちなみに全部有料プラン。笑
ミュージックバーに行ってお酒を飲みながら音楽を聴くのも好きです。
でも、人見知りなので、誰かと仲良くなったりすることは少なく、大体は一人でしっぽりと飲んで帰りますw
お笑い鑑賞も好きで、少々偏っているのですが、漫才やコントよりもフリートークやテレビでのアドリブなど、いわゆる平場が面白い芸人さんをよく見ています。
好きで良く見るのは「太田上田」「矢野・兵動の兵動さんのトークライブ」「まろに☆えーるTV(DB芸人が好き)」「まいにち大喜利」などです。今の推しはモグライダーです!
全部面白いので、Youtubeでぜひ調べてみてください。
はじめに
さて、そんな僕の得意分野はファッションです。
アパレル系の仕事経験などはありませんが、メンズファッション、特に
女子ウケとコスパに特化したメンズファッション
が得意です。
(というか実は、この点についてはアパレル経験が無いほうが有利なのですが、これについては他の記事で説明したいと思います。)
後述しますが、元々かなりの非モテで悩んでいました。
ですが、ファッションのプロに弟子入り&独学での研究により、メンズファッションの本質に即したメソッドを確立。
結果、この記事を書いた2024年3月現在までに、
20人以上の女性に逆ナンパしていただくことに成功しています。
こういう話をすると、
「お前がイケメンだっただけだろ」と疑う方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
・小デブ(身長171cm、体重75キロくらい)
・薄毛(頭頂部のAGAが進行中)→今は坊主
・青ヒゲ
・体毛(ほぼ全身)が濃い
・メイクはしてない
・肌ケアもあまり真面目にやってない
とまあ、なかなか残念なスペックです。
(一部、努力不足もありますがw)
それでも、ありがたいことに逆ナンされています。
逆ナンパというのは、
女性が僕の見た目や雰囲気「だけ」を見て魅力を感じてくれた」というサインです。
なので、手前味噌ではありますが、その辺のファッション系コンテンツに比べ、僕のメソッドはかなり信憑性が高いと自負しています。
僕の知る限り、
「ファッション・外見だけで」モテたという実績を公表しているコンテンツはほとんど存在しません。
だいたいのSNS・ブログ・Youtubeなどを見ていると、
何も実績が書いていないことが多く、あったとしても、
・アパレル経験〇〇年
→アパレル経験があるからといって、女子ウケファッションに詳しいとはいえない(アパレル知識と女子ウケファッションの知識は異なるため)
・ファッションコンサル実績○○人
→コンサルをした人数が多いからといって、女子ウケファッションに詳しいとはいえない(上と同じ)
・ナンパで○○人斬り達成
→ナンパに成功したからといって、ファッションや外見が女子ウケしているとは限らない(実際はトーク力などで外見を補っているケースが多い)
みたいな内容を実績として書いてある場合がほとんど。
ですので、僕のように明確な経験・実績を持っている人はほぼいないわけです。
この点は、僕の圧倒的な強みだと考えています。
この得意分野を活かして、
・彼女が欲しい
・婚活を成功させたい
・もっと自分に自信を持ちたい
・とにかく女子にモテたい
・男女関係なく、周りの人からカッコイイと思われたい
・ダサいと言われたくない
という方々に、プライベートで服選びのアドバイスをさせてもらっています。
実際に、僕の友人にファッションのアドバイスをしたところ、
29年間彼女なし → 2年間で3人の彼女ができ、3人目の彼女と結婚
という感じで、劇的な成果を出した人もいます。
(もちろんそれ以外の努力の成果もあるとは思いますが、ファッションを改善したことが大きな要因だったのは間違いありません。)
ファッションに苦手意識のある方とお話を聞いていると、
「自分の服装がちゃんとできているか不安…。」
「情報が多すぎて何が正しいのかわからない…。」
「ファッションや外見に自信が持てない…。」
こういった悩みを良く聞きます。
僕も昔はファッションが苦手だったので、この気持ちはものすごくわかります。
そういった男性の悩みを解決するため、
「本質に即した正しいメンズファッションができる人を増やす」
ということをコンセプトにnoteを始めました。
そこでこのnoteでは、僕の自己紹介や、「なぜnoteでの発信をしようと思ったのか?」について少しお話したいと思います。
また、このnoteでは、主に恋愛や婚活で役に立つメンズファッションのテクニックやマインド、コラムなどの情報を発信していきます。
「役に立ちそう」「情報をチェックしておきたい」と思っていただいた方はぜひフォローをよろしくお願いします!
また、ファッションについて悩んでいること、教えてほしいこと、などありましたらぜひコメント欄などで教えてください!
今後の発信の参考にさせていただきます。
生い立ち:非モテが逆ナンされるまで
すみません、調子に乗って自己紹介が長くなってしまったので、別記事にまとめることにしましたw
簡単に僕の経歴をまとめると、
【小学6年生】
テレビゲームやカードゲームが好きな陰キャ丸出しの小学生。
思春期で女性を意識し始めていたこと、クラスの女子から
「お前には男として何一つ魅力がない(見た目も性格も)
と面と向かってディスられる。そこから自分に自信が無くなる。
【中学生】
「ヒゲ」や「汗っかき」等のコンプレックスのせいで、女子から「キモい」と言われ、蔑まれる3年間を過ごす。
自分の魅力の無さが確信に変わり、小学生の時以上に自己肯定感が下がる。
【高校生】
高校デビューを図り、入学してしばらくはクラスの中心にいようとがんばるも途中から空回り。
徐々に陰キャな性格が隠し通せなくなり、同級生からの評価がガタ落ち。
それ以降、女の子との会話もまともにできないまま、高校生活が終わる。
一度だけ、勇気を出して好きな子の連絡先を聞くも、秒で断れる。
【大学生前半】
「今度こそ大学デビューを成功させる!」と意気込み、キャンパスで積極的に同級生や先輩の女子と交流したり、SNSで交流したりとがんばるが、
イタいやつと思われ、やんわりと遊びを断られたり距離を置かれるなど、うまくいかない日々が続く。
【大学後半】
友達から「もっとファッションに気を遣ったほうが良い」とガチダメ出しを受けたことをきっかけにファッションに目覚める。
そこから猛勉強を開始し、半年後にその努力が報われ初彼女ができる。
それからさらに半年後、ファッションのプロと出会う。
事実上の師弟関係になり、約4年半ファッションを叩き込まれる。
【社会人~現在】
独学でファッション、特に「女子ウケとコスパ」に特化した服選びについて独学・研究を開始。
以上が、ざっくりとした僕の経歴です。
これらを続けた結果、今では
「女子ウケとコスパを両立した、逆ナンされるほどモテるメンズファッションメソッド」を確立しました。
このメソッドを実践した結果、
・事務職
・デザイナー
・看護師
・介護士
・保育士
・キャンペーンガール(仕事中に逆ナンしてきたw)
・元風俗嬢
・実業家
・海外観光客(イタリア、アメリカ、モンゴルなど)
・海外留学生(中国、東南ヨーロッパ系)
・etc
といったような方を含め、現在までに合計20人以上の女性に逆ナンしていただくまでになりました。
ちなみにこれは僕の主観も入っていますが、
「逆ナン未遂」の女性でいうと累計50人以上は超えると思います。
※逆ナン未遂とは・・・バーや交流イベントなどで、良いと思った男がいても自分から逆ナンはせず、男の方からナンパしてもらうように仕向けるような女性の行動のこと。(僕が勝手にそう呼んでますw)
※僕は自分からナンパすることはまずないので本当に未遂で終わりますw
メンズファッションを極めてわかった真実
上で書いたように、僕はメンズファッションの本質に辿り着き、その過程で、
日本人男性のファッションの問題点や、
メンズファッション業界そのものの問題点など、色々なことに気づくことができました。
その中で特に問題だと思っているのは、世の中には、
役に立たない・根拠のない情報が多すぎる
という問題です。
これには大きく分けて4つの理由があります。
理由①:「お洒落ノウハウ」は役に立たない
実はほとんどの男性にとって、お洒落になるためのノウハウ、テクニック系の情報はあまり役に立ちません。
なぜなら、
「普通の男性がイメージするお洒落」と、
「情報発信者がイメージするお洒落」は違っている可能性が高いから。
例えばあなたは今、このnoteを読んでいるということは、少なからず
「お洒落になりたい(ファッションを良くしたい)」という気持ちがある方だと思います。
では、
「そもそもなぜお洒落になりたいのか?」
と、自分に問いかけてみてください。
その理由・目的を掘り下げていくと、大体の方が下の3つのどれかに当てはまると思います。
1.女の子にモテたい (恋愛・婚活等の成功)
2.周りにかっこいいと思われたい (自信の獲得)
3.ダサいと思われたくない (劣等感の克服)
しかし実際のところ、世の中に存在するお洒落になるための情報・ノウハウはたいてい、下の2つが大きなテーマになっています。
1.自分の考えや価値観を服で表現する (自己表現)
2.自分がかっこいいと思うファッションをする (自己満足)
そう、これを見比べればわかるのですが、
ほとんどの男性が求める「お洒落」とは根本的に目指しているテーマが異なるのです。
ファッション系の情報発信者はたいてい、
「ファッションが大好きな人」です。(男性全体の1割以下)
日々の情報発信はものすごく大変ですし、かつ新作アイテムのレビューやコーディネート写真を撮るために、日々新しい洋服を購入する必要があるため、かなりの出費も発生します。
にもかかわらず、それをかかさずやっているということは、ファッションが大好きだからこそでしょう。
つまり、大好きなファッションの為に時間や労力、お金を惜しまない方々といえます。
ですが、男性の9割以上は「ファッションにそこまで興味のない普通の人」です。
男性というのは基本的に、「洋服を探すのがめんどくさい」「服にそこまでお金をかけたくない」と思っています。
また、「自分はファッションに興味があるほうだ」と思っている人でも、その理由を掘り下げていくと、
「女の子にモテたい」とか「かっこいいと思われたい」といったような、「他人からの評価」を求めている人がほとんどです。
つまり、純粋にファッションが好き、という男性は世の中にほとんど存在しないのです。
本当のファッション好き(情報発信者)も、他人からの評価が欲しいとは思っているでしょうが、その優先度は低く、
「自分が良いと思うファッションがしたい」という気持ちのほうが強い人ばかりです。
情報発信者(ファッション大好き人)と受信者(普通の人)との間で、
ファッションに求めるものや価値観が大きくずれているわけですね。
要するに、
「お洒落」をテーマにしたコンテンツはほとんどの男性にとってニーズに合っていない = 役に立たないものになっているという現状があります。
これは僕の実体験になりますが、
僕はファッションの師匠から約4年半、お洒落についての知識・ノウハウを叩き込まれました。
そのおかげでお洒落についてはかなり詳しくなったのですが、
そのお洒落なノウハウを元に選んだ服・コーディネートは、
あまり女性からのウケが良くありませんでした。
僕の師匠が女性(というか元カノ)だったのにもかかわらず、です。
結局、師匠と別れてから独自で研究したファッションのメソッドの方が格段に女子ウケは良く、
実際、僕が逆ナンされたときは師匠からのお洒落ノウハウはそれほど役に立っていません。
こういった経験から、ファッション大好きな人というのは、
お洒落には詳しくても、女子ウケファッションに詳しいとは限らない
ということを確信しました。
理由②:情報に根拠(実績)がない
とはいえ、最近では「モテ」や「女子ウケ」をテーマにしたファッションコンテンツも増えてきています。
(そういう系のコンテンツも「お洒落」という表現をしてることが多いのでややこしいのですが)
ただし、こういった類のノウハウやテクニックを鵜呑みにするのは危険です。
なぜなら、それらの情報には根拠(実績)がないことが多いから。
簡単にいうと、世の中にあるファッションコンテンツというのはほぼすべてが、
「オレはこういうファッションがかっこいいと思うから、皆もマネすればきっとモテると思うよ!知らんけど。」
といったスタンスで情報を発信してるわけです。
少々厳しい言い方になりますが、これは情報発信をするスタンスとして、
非常に「無責任」です。
普通、人に何かを説明したりプレゼンしたりする際には、
それを裏付ける事実や根拠、理論をセットで説明するものです。
たとえば、ビジネス系のインフルエンサーにはほぼ必ず実績がありますよね。
「○○という会社を経営」とか「副業で○○円の売り上げ達成」とかそんな感じです。
自分の発言に説得力を持たせるために、その証拠となる実績を掲げているわけです。
逆にそういう実績がないのに、偉そうなことを言うだけのインフルエンサーは信頼されないことがほとんどでしょう。
ですが、なぜかファッション業界にはそういった裏付けとなる情報を載せている人がほとんどいません。
要するにほとんどのノウハウ・テクニックが、
「それってあなたの感想ですよね?」
状態なわけです。
もし本当に根拠や実績のあるノウハウなのだとすれば、ちゃんとそれを提示するべきですし、
もし実績があるのだとしたら良いアピールになるわけですから、むしろ積極的に発信しているはず。
僕が「逆ナン20人」と恥ずかしげもなくアピールしているように。
(本当はちょっと恥ずかしいのですがw)
おそらく、世の中のファッションコンテンツのほとんどは、
何の実績もないまま、自分のセンスに任せた情報発信をしているのだと思います。
よく「アパレル経験〇〇年」「ファッションコンサル実績○○人」といったようなことを実績(?)として書いてあるコンテンツを見かけることがあります。
が、このnoteの序盤でも書いたように、だからといってそれが「モテ」「女子ウケ」の証明にはなりません。
いわば、見せかけの実績です。
(あと「女性からお洒落だと褒められた」というのをアピールしてる人もいるのですが、実はこれも実績とは言えません。これは別の機会に解説しようと思います。)
こんな感じで、何の実績・根拠もないコンテンツは本当に多いです。
これを読んでいる皆さんもそういった情報には気を付けましょう。
理由③:ナンパ師も外見はイマイチ
では、いわゆる「ナンパ師」の場合はどうなのか?
こういった疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。
よく、「100人斬り達成」みたいなことをアピールにしているナンパ系コンテンツをよく見かけますね。
「ナンパがたくさん成功しているのだから、(モテるための)ファッションにも詳しいのでは?」
と思われる方も多いと思います。
僕自身はナンパ経験はほぼないので、ナンパ界隈のプロにはあまり知り合いが少ないのですが、
実際に外でナンパをしている人や、SNSなどのナンパ系アカを見る限り、
ナンパ師もファッションはイマイチなことが多い
というのが僕の結論です。
これには、以下のような理由があると分析しています。
外見以外の要素(トーク力など)で補っている
ナンパを成功させるためにはいろんな能力が必要です。
ファッションなどの外見以外でいうと、
・女の子に勇気を出して声掛けするメンタル
・会話を楽しませる雑談力
・女の子を誘導するクロージング(連れ出し)力
・etc
みたいな感じです。
僕も恋愛・女子の心理等を勉強する為にナンパのノウハウを見て勉強することもあるのですが、
どちらかというと女の子に声をかけるところからそれ以降のテクニックが多く、
それ以前のファッションや外見などに関するノウハウは全体的に少ない印象です。
これはおそらく、ナンパ師の皆さんが、外見よりも女性との接し方のほうに重きを置いているからだと推察しています。
もちろん、それで結果が出ている人もいるのでしょうが、
外見が良くなればもっと簡単に、無理なく良い成果が出せるはずです。
この点は非常にもったいないなあ、と思っています。
(まあ、ナンパ師を応援したいとは思ってないのですが。笑)
ナンパに特化させすぎた服装が多い
ナンパ、特にストリート(駅前等での)ナンパというのは、
「声をかけたけど無視、もしくは軽くあしらわれて終了」というパターンが非常に多いため、
「声をかけた後にちゃんと会話ができるかどうか」
というのがとても重要となります。
このため、最初に声をかけた時点で女の子から、
「この人何者?」
「なんかすごい人そう」
といったように興味付け(印象を与える)ことが大事です。
なので、見た目の印象でインパクトを与えられる男性が有利とされています。
こういった事情から、ナンパ師のファッションというのは
普通の人に比べて必要以上に派手な服装が多い傾向にあるのです。
例えば、
・ハイブランドの服
・派手な色、柄の服
・奇をてらったコーディネート
みたいなファッションを好みます。
ですが、こういったファッションは「ストリートナンパ」では有利かもしれませんが、それ以外の状況では「奇抜すぎて変」という印象を持たれる可能性が高いです。
「ナンパだけで女性をゲットする」という方にとってはそれでも良いのかもしれませんが、こういった男性はかなり少数なはずです。
こういった理由から、ナンパ師のファッションは女性から見て「ダサい」と思われるシチュエーションの方が多く、
ほとんどの男性にとっては、あまり参考にしないほうが無難でしょう。
理由④:SNSの情報は質が低い
インスタやYoutube、TikTokなどを見るとファッションに関するコンテンツ・アカウントをよく見かけます。
おそらく、こういったものを見てファッションの情報収集をしている方も多いのではないでしょうか?
ただ、これらSNSの情報・ノウハウを見てファッションを学ぼうとするのもやはり注意が必要です。
これは、ここまで紹介した理由ももちろんですが、SNS特有の理由もあります。
情報が薄い
SNSでウケるコンテンツというのは
「パッと見てわかりやすい(キャッチ―な)」情報が多いです。
このため、SNSで人気のアカウントは、できるだけわかりやすいコンテンツを作成しています。
ですが、こういったコンテンツというのは、情報が薄く、実際には見た人の役に立っていない(役に立った気になってしまう)ものが多い、という実情があります。
例えるなら、カップラーメンやスナック菓子のようなジャンクフードと似ています。
手軽に食べれて美味しく感じる食べ物というのは、栄養価が低く、体に良くないものが多いです。
それと同じで、SNSのコンテンツはいわば「ジャンク情報」。
役に立った気になっているけど、実際はそれほど役立っていない
というケースが非常に多いです。
また、そういったコンテンツを見ている僕らユーザも「流し見前提」でいることが多いので、情報を見て勉強になった気になっていても、実はあまり頭に入っていない、ということが多いのです。
ビジュアルの情報(画像・映像)ばかり印象に残ってしまう
インスタやTikTokなどはいわゆるビジュアル(視覚情報)を中心としたSNSです。
人間というのは視覚が発達している生き物なので、ビジュアルの情報を欲する傾向がありますし、こういったコンテンツがバズりやすくなります。
ですが、そのようなビジュアル重視のコンテンツというのは、
情報の質が低い傾向があります。
本質を理解するには言葉が必要不可欠
実は、僕がファッションの情報発信をする媒体としてnoteを選んだのは、ここに理由があります。
どんな分野でもそうですが、物事の本質を理解する為には、
言葉で説明するスタイルのコンテンツのほうが適しています。
つまり、画像や映像中心のコンテンツよりも、文字(ブログ等)や説明(音声メディア等)の方が、より濃い情報をインプットできるというわけです。
インスタやTikTokなどのSNSコンテンツでも、言葉で説明が入っているものがあるかもしれませんが、人間は視覚情報を重視する生き物なので、
画像や映像などの印象に引っ張られてしまい、言葉の印象が残らない、
といったケースが多いのです。
結果、世の中のファッションコンテンツというのは、どうしてもビジュアル重視のものが多く、言葉での説明が印象に残らないので、
小手先のテクニックのような情報が多くなってしまいます。
こういったテクニックに頼った付け焼刃のファッションでは、本質を理解しない状態で服を着ている状態のため、
どこかで必ずボロが出てしまい、見た目が改善しないどころか、むしろマイナスイメージを与えてしまう可能性すらあるのです。
本質に即した正しいメンズファッション
このように、ファッション系ノウハウ・コンテンツにはものすごくたくさんの問題があると考えています。
ですが、ファッションというのは学校や親から教わるものでもないですし、みんな手探りで情報収集するのが普通ですよね。
このため、
「どの情報が正しいのかよくわからない」とか
「よくわからないから、ぱっと見良さげな服を真似しよう」
といった状態になりがちです。
多くの男性が、情報の吟味ができず、鵜呑みにしてまっているわけですね。
例えるなら、
日本人男性全員がフェイクニュースに騙されているような状態です。
こういった問題を少しでも変えられないかと思い、僕はこのnoteを開始しました。
冒頭でも書きましたが、僕は非モテの状態からファッションを改善させ、今では20人以上の女性から逆ナンされるくらいまで、女性から好感を得ることに成功しています。
ここまで人生を好転させることができた、という意味では非常に良かったのですが、
今思うと、ここに至るまでかなり失敗や遠回りをしてきたな、と感じています。
こういった理由から、
僕のような失敗や遠回りをしてしまう男性を1人でも多く救いたいと思っています。
根拠や実績のない情報や、質の低い・薄い内容のコンテンツに惑わされず、
本質に即したファッションを実践してもらうことで、これを読んでいる方の悩みを少しでも解決できればと考えています。
僕がこれからnoteで発信することは、
小手先のテクニックには惑わされないためのマインドや、具体的に女子ウケやコスパを重視した、本当に役に立つファッションテクニックです。
これから少しずつ、僕の持っているノウハウや、ファッションを良くするためのマインドなど、お役に立てるような情報を発信していこうと思いますので、
「役に立ちそう」「情報をチェックしておきたい」と思っていただいた方はぜひフォローをよろしくお願いします!
また、ファッションについて悩んでいること、教えてほしいこと、などありましたらぜひコメント欄などで教えてください!
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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