見た目に気を遣わない男性は人生がハードモードになる
外見に気を遣うというのは、ほとんどの人、特に男性にとってはめんどくさいですよね。
これを読んでくださっている方の中にも、このように考えている方はいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが、見た目というのは、人生にめちゃくちゃ大きな影響を与えます。
「そんなこと知ってるよ!」
と思った方もいると思います。
ですが僕の感覚でいうと、世の中のほとんどの男性は、
「見た目に気を遣うことのメリット(気を遣わないデメリット)を過小評価」しています。
はっきり言うと、見た目に気を遣わない男性は人生がハードモードになります。
そのための手間や労力が必要なのはもちろんですが、それを差し引いても外見磨きは絶対に行った方が良いです。
僕も身だしなみを整える為に色々と努力はしていますが、正直めんどくさいな、、と思うこともあります。
が、自分でいうのもアレですが、僕は見た目(主にファッション)の努力によって明らかに他の男性よりも得をしています。
なので、多少めんどくさいと思っていても、最低限の身だしなみとファッションは欠かさず行っています。
そこで、今回のnoteでは、外見に気を遣わないと人生ハードモードになってしまう理由についてお話していこうと思います。
理由①女性にモテない
これは言うまでもなく、皆さんイメージできるのではないかと思います。
私たちは人を見て、その人が魅力的かどうかを判断してしまう生き物です。そして、その第一印象の大きな要素が外見です。
女性はイケメン(外見が魅力的な男性)が好きな人が多いから、という理由ももちろんあるのですが、
それよりも重要なのは、外見を磨くことで「内面の魅力をアピールできる」ということ。
これは、あまり意識していない男性も多いのではないでしょうか?
服装や髪型に気を遣うことで、「この人しっかりしてそう」「大人として自立していて頼れそう」といった良い印象を与えることができます。
一方で、だらしない外見や不潔な印象は、「自己管理能力がない」とか「周りが見えていない(配慮する力がない)」といったように好感度を下げてしまう可能性が高いです。
外見に気を遣わないことが、女性からの好感を得られない理由の一つと言えます。
これについては、↓のnoteでも詳しく書いています。
また、これは、僕が服装がダサかった時代の経験でもいえますし、今現在、周りで恋愛や婚活がうまくいっていない人を見ていて思うことですが、
外見への努力が足りない男性は、そもそも恋愛・婚活のスタートラインに立てていない、といった現実があります。
例えばご飯屋さんを調べる時、食べログなどのサイトを使う方も多いと思いますが、たいていは「料理がおいしそう」とか「店がきれいそう」とか、ぱっと見のイメージで判断することが多いですよね。
料理がおいしくなさそうなお店は、そもそも候補にすら入りません。
これは例えばAmazonで何かを買うときや、メルカリなどで物を買うときなど、いろんな場面で当てはまります。
商品写真が汚いと、買う気が起きませんよね。笑
これは、恋愛・婚活でもまったく同じで、
見た目がダメだとそもそも最初から足切りされてしまう可能性が高い、ということです。
理由②「仕事できない奴」レッテルを貼られやすい
ビジネスやキャリアにおいても、第一印象はとても重要です。
↑で書いた内容と重なりますが、外見が整っている人は自己管理能力が高いとか、仕事への取り組み方が良いと見てもらえる可能性が高くなります。
逆に、仕事のパフォーマンスは同じでも、だらしない外見の人は、「仕事においても同様にだらしない態度をとるのではないか…。」「全然成果を出してくれないんじゃないか…。」という先入観を持たれることがあります。
仕事ができるかどうかは、見た目だけで判断すべきでない、というのはもちろんなのですが、
とはいえ、第一印象が与える影響は大きいというのも事実。
なので、仕事を上手く進める為にも、自分の外見や身だしなみには一定の注意を払うことが大切です。
理由③ナメられやすい・見下されやすい
これはちゃんとしたデータがないので、僕の主観が大きく入ってしまっています。
が、僕の実体験や他の人を見ていても、おそらくこれは真実だと確信しています。
外見がちゃんとしていない、特に服装がダサい人というのは「ナメられやすい」「人から見下されやすい」です。
人というのは、見た目の印象によって無意識に対応を変えてしまう生き物です。
たとえば極端な例ですが、
電車で隣に明らかにコワモテで危なそうな人がいたら、どうしますか?
おそらくほとんどの方が、「怒らせないようにおとなしくしていよう…。」といったようなことを思うのではないでしょうか?
このコワモテの方が本当に怖い人なのかどうかは話してみないと分かりません。
でも、人は見た目の印象で相手を判断してしまうので、
「見た目が怖い = 実際も怖い人だろう」と考えて接してしまうわけです。
では、外見がダサい、服装がダサい人の場合はどうでしょう?
簡単にいうとナメられます。
これは僕の実体験ですが、
たとえば僕の服装がダサかった時代、電車に乗っていると、あからさまにぶつかってきたり、押されたり、といったように、周りの人から雑に扱われる、といったことが多くありました。
他にも、コンビニ・スーパー・洋服屋など、
接客を伴うお店に行くと、何となく他に人より接し方が適当、ということが多々ありました。
ただの被害妄想だろ、と思う方もいるかもしれませんが、おそらくこれは本当に雑に扱われていたのだと思います。
なぜそう言えるかというと、
僕が服装を改善して今現在、こういった雑に扱われるような出来事が明らかに減ったからです。
また、今でも服装によって人からの対応が違うな、と感じることもあります。
たとえば、近くのコンビニ・スーパーに行くとき、適当な部屋着で行く時と、しっかり整えたファッションで行く時とでは、店員さんの対応が結構変わることが多いです。
これは、ファッションを改善した経験のある人でないと中々気付けないことだと思うのですが、
おそらく、これに共感する方は多いのではないかと思います。
まとめ
今回は「見た目に気を遣わない男性は人生がハードモードになる理由」について紹介しました。
見た目に気を遣わないと、
・女性にモテない
・「仕事ができない奴」のレッテルを張られる
・人からナメられやすい、見下されやすい
といったことが起こりがちです。
これは、男性にとっては結構大きなことだと思います。
こういったハードモードの人生をイージーモードにするために、
一番簡単かつ効果があるのはファッションの改善です。
ファッションは、着る服を変えるだけですぐに改善できます。
また、現状は男性のファッションレベルがそれほど高くないので、一気に差別化することも簡単です。
人生をプラスの方向に変えたいという方は、ぜひ服装の改善を検討してみてください。
最後に:
このnoteでは、主に恋愛や婚活で役に立つメンズファッションのテクニックやマインド、コラムなどの情報を発信していきます。
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