タイ人にも人気の醤油系調味料
前回 化学調味料「味の素」の事を書いたのですが それ意外でも日本の「醤油」「ソース」「ツユ」等の和風調味料が1リットルの大瓶で沢山売られているのが今のタイです。
「醤油」と言えば日本のキッコーマンが昔からタイではブランド化しており タイ人の間では キッコーマン=本物みたいな認識があるそうです。値段の方もキッコーマンだけ飛び抜けて高い様な印象があります。
キッコーマン=本物でもいいのですが他の醤油メーカーも 「味の素」「ヤマモリ」等 日本メーカーなんだけどタイ市場ではキッコーマンの後塵を拝している感がありますね。
「ヤマモリ」は日本ではタイの調味料やレトルト食品 タイでは日本の調味料やレトルト食品を売っている日本在住時には大変お世話になったメーカーさんですね~。
私の個人的な好みだと味の素の醤油が美味しいと思うのですが親戚達に言わせると
「本物じゃ無い!」
みたいなので、例のキッコーマンの三角の卓上瓶に味の素の醤油を詰め替えて使っていたりします。(確かにキッコーマンの卓上瓶は使いやすい!)
あと 特徴的な事は「照り焼きソース」の需要が多いのか 売場で占める割合が比較的に大きい様な気がします。 甘口の出汁醤油なんですけど人気みたいですね。
別に日本人人口の多くない私が在住している地域のスーパーでもこれらの調味料は普通に売られているので
タイ人キッチンにも確実に浸透しているのだと思います。😊