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マンガ感想/天幕のジャードゥーガル(1巻を読んでみた)


■あらすじ/概要

出典: https://souffle.life/manga/tenmaku-no-ja-dougal/20210925/

後宮では賢さこそが美しさ。
13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーティマは、当時世界最高レベルの医療技術や科学知識を誇るイランの出身。
その知識と知恵を持ち、自分の才能を発揮できる世界を求めていたファーティマは、第2代皇帝・オゴタイの第6夫人でモンゴル帝国に複雑な思いを抱く女・ドレゲネと出会い、そして……!? 
大帝国を揺るがす女ふたりのモンゴル後宮譚!

出典: https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/715024/A003233586/


■感想(順不同/ネタバレ込み)

出典: https://souffle.life/manga/tenmaku-no-ja-dougal/20210925/

・800年前のモンゴル帝国を史実を元に女性視点(主人公ファーティマ)で描かれていて驚いた
└最初フィクションと思ってた

・開始5ページ目だけ喋って後は出てこなくなる「掃除の天才」の一言は真理

・ファーティマの強かさがいきなり発揮されて脅かさせられる

★奉公先の坊ちゃんとフォーティマンの掛け合いが、最初は微笑ましい
└次に生き方の刺激を受けていて応援したくなる
└そうする内に出てくるナレーションの内容に「うそだろ!」ってなる
└そこから事態が急変した時のフォーティマの腹の決め方に、悲しさと応援の気持ちと、どうなっていくんだ!の好奇心がめっちゃ出てくる

■アフター/学び

・困った時が来ても、学ぶ続けることで「その時なにを一番にすればいいか」が分かるようになる

■アクション

・学び続けるために固定観念や決めつけに気をつけていく

■参考情報

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※個人のアウトプット記録です。あくまで参考情報のひとつとして受け取っていただき、自身で判断していってもらえると嬉しいです。

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