マンガ感想/葬送のフリーレン(1〜2巻読んでみた)
■あらすじ/概要
■ビフォー
・タイトルの「葬送」の部分で重たい系のストーリーと思って読んでなかった
・ところがどっこい!なマンガでした
■感想(順不同/ネタバレ込み)
・主人公のフリーレンは、めちゃくちゃ長寿と言われているエルフという種族
└ハッキリ書かれてないけど多分1,000年単位の寿命、数世紀は生きる感じっぽい、すごい
・フリーレンは魔王討伐に向けて旅に出た勇者パーティーの魔法使いポジション
・物語は10年の旅の末、魔王を倒して凱旋するところから始まる
└今までなかった始まり方で先が読めなくて面白い
・もともと魔法以外に興味がなく、人間関係も超ドライな感じ
└パーティー解散の時も「たった10年いただけ」的なスタンスでめっちゃ淡白
└けど収集した魔法を披露する時は「むふー」とドヤ顔するフリーレンかわいいオモロイ
・1話目の中盤時点で一気に50年が経ち、かつて仲間だった人間が、、なところでフリーレンの気持ちが動き出すところ、もらい泣きしそうになる
・そこから勇者パーティーとして大陸を渡ってきた足跡を辿り、思い出を大切にしていく姿にグッとくる
└昔の敵との再会再戦シーンも「時の経過」の要素が盛り込まれていて、おおっ!となった
■アフター/学び
・「関わる人のことをもっと知ろうとしよう」という気持ちになった
■アクション
・関わる時間を味わうようにしてみる
■参考情報
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※個人のアウトプット記録です。あくまで参考情報のひとつとして受け取っていただき、自身で判断していってもらえると嬉しいです。
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