子供らに伝えたいこと
※読みづらいとは思いますが、寛大な心で読んでいただけますと幸いです。
(前回の記事からなんと2年が経過していました。あはは・・・)
2018年の8月に3児の母になるとわかってから、3人の子供に平等に接して行くことができるのかと不安になっていた私。
実は現在もその思いは変わらない。3番目の子供が難聴と判明してからは、私は毎日戸惑いと試行錯誤を繰り返している。
本来であれば、健康で怪我がなく生きていて笑っているだけでいいはずなのに、子供らの年齢が上がるたびに思うことがあり、また自分の思い通りならない子供らに支配的になったりしている自分に私は毎日反省しているのです。
ネットやテレビ、SNS、本で育児について調べたり実践したりするけどどうもうまくいかないのです。
本当に私以外の子を持つ親はすごいなぁと思うし、こんなできない母を持つ娘’s・息子には申し訳なさでいっぱいの毎日なんです。
こんな私だけど、なんとか3人の育児を奮闘してます。
今も昔も子供達に伝えたいことは変わらないので、ここに備忘録として記載
子供達へ
私は怒りっぽい性格です。
私が作業しやすいように貴方達を支配させようと行動してしまいます。
なので、毎日貴方達に怒っていると思います。
ですが、好き好んで私は貴方達の存在を否定しようとは思っていません。
貴方達の人格を無視しようとは思っていません。
生きていてくれるだけで私は嬉しいのです。
親としては本当ならそれだけで嬉しいのです。
だけど欲張りになるのです。
人に挨拶ができて欲しい、自ら宿題をやって欲しい...貴方達に求める要求はきっと永遠に尽きないのです。
貴方達は将来1人でお金を稼いで生活をしないといけない時期が必ず来ます。
私はいつも貴方達に言っている言葉があります。
「いつまでもあると思うな、親とカネ」
お金を自ら稼いで生活できるようにさせることは親の仕事です。
稼ぐためにはどうすればいいのかを教えていくのも親の仕事です。
人間関係でのトラブルの回避方法を教えていくのも親の仕事です。
だけどそれらを教えることが親の仕事だけど、永遠に貴方達に教えることはできないのです。
そう、親の手を離れてこなさいといけない色々な出来事が貴方達の人生には待っているのです。
なので、貴方達にはきっと五月蝿くて煩わしい存在だと思います。
許してね。そして親に負けず頑張って生きてほしいと思います。
以上、私が子供らに今伝えたいことでした。