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年末の竹林と紅葉
こんにちは。9ヶ月ぶりの投稿です。
新年、というにはずいぶん遅いですが、2025年令和七年の1月ということで気分を新たにnoteを再開します。
私のウェブサイト内に設けているブログは月に1度か2度、仕事のお知らせを中心に更新しています。Instagramを含めてだんだんと更新の腰が重くなっているのを感じます。
もう少し気軽に、仕事以外のことも含めて更新したいと考えてnoteを再開しました。
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写真は昨年末の竹林の風景です。近年は紅葉の時期は11月よりも12月になりつつありますが、年末ぎりぎりまで紅葉が見られるのには驚きました。
冷たく澄んだ冬の空気に映える竹の緑と、光り輝く紅葉の色とは、改めて見るとなかなかの相性のように思われます。
夏から秋にかけての竹林には蚊がつきもの。冬は蚊に悩まされることもなく、そして地上近くには枝の生じない明るい竹林。冬は竹林を散策するにはよい季節です。
竹工芸家という仕事柄、竹に触り、眺めるのは毎日のことですが、気分転換に訪れる先も竹林ということが珍しくありません。写真を撮って、どこへも掲載せず満足。というのも何だか勿体無いような気がしますので、たまにはnoteに掲載しようかと思っています。
長々と書きがちです。短く記して長く続ける、それを意識して今日はここまでに。またお会いしましょう。