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目標は、【プロフェッショナル 仕事の流儀】に出て伝えたい。


福祉用具専門相談員で、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出た人はいないだろう。

高齢者の住環境を『護る』福祉用具専門相談員。

全ての事柄の地盤となる住環境整備を行う福祉用具専門相談員にはもっともっともっと光が当たってほしいと思う。


【手すり一本、杖先ゴム一つが利用者の生活を劇的に向上させる】


ずっと変わらない私の信念。


介護の世界に身を置いている人達全てが、その個々の職種における技術を身につけますが、福祉用具専門相談員は、福祉用具だけではなく、改修・貸与・購入・制度を適切に組み合わせ、利用者さんやご家族の「介護環境をデザインする」。


華やかな世界ではないかもしれない。

地図に載るような仕事ではないかもしれない。


でも、人の心に残る仕事。


手を差し伸べることで、人の温もりがお互いに感じられる仕事。


そこを、福祉用具専門相談員は、福祉用具や改修工事というモノを介してお互いが温もりを感じられる仕事だ。

それは、裏を返せば、福祉用具専門相談員自身が、

【モノに想いを乗せられるんだ!】

といことを知らないといけない。


『想いの乗っていない福祉用具』程、最大限の機能の発揮はしない単なる福祉用具になる。


そんな想いを、いつかプロフェッショナル 仕事の流儀で伝えたい。


こんな素晴らしい仕事があるんだと、いうことを。


by inochi



#プロフェッショナル 仕事の流儀

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inochi(フクシカイゴ× 福祉用具×Reform)▶︎▷▶︎note福祉用具部隊長
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