押してダメなら引いてみる。
日々、お疲れ様です。
今回の記事は、【提案の仕方】について考えたいと思います。
長年、福祉用具専門相談員として経験をしている人は、その人ならではの、『気付き』や『提案』が必ずあると思います。
その気付きや、提案には、福祉用具業界の一般的な提案から、その人の経験則からくる独自の提案や方法など、様々あると思います。
その気付きに関して、利用者やその家族にどう提案しにいくか。
悩ましいところですね。
利用者の性格から、経済状況、考え、住環境が、個々違いますから。
自分が、『あっ!この提案が良いかも!』となって、提案をしても、
『まだ私は元気やから要らん!』
『そんな所にそんなんがあったら邪魔や!』
とか言われると、引き下がってしまいますよね…。
でも、福祉用具専門相談員として、本当にそれで良いのか?ってコトです。
『利用者が言ってるから大丈夫ちゃう?』
と思ってしまったら、そこで、the endです。
私は、「これ!」と思うならば、何回も何回も様子を見ながら伝えます。
その上で、要らないということならば、引きます。(何回目で引くかは様子を見ながらですが)
例えば、住宅改修が良い例かもしれませんが、
ここから先は
1,536字
¥ 200
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
「サポートしてくれたらモチベーション上がります!良いと思ったらサポートしてください」