バーチャルライバーによる書下ろしnote記事リレー連載企画 【#noteで語るIRIAM生活】まとめ・やってよかったこと
コントルテ!
鎌倉のどこかにあるかもしれない、レトロなカフェバーを切り盛りしている鎌倉屋トルテです。
配信アプリ「IRIAM」にて、毎晩真夜中におしゃべり配信を行っています。
2021年の年末から11日間に渡ってリレー連載を行っていたこちらの企画「 #noteで語るIRIAM生活 」も、なんと本日が11日目。
今回の企画を通して多種多様な記事が13本も誕生したことは、企画主冥利に尽きる限りでございます。私自身、どのような記事が上がるのかほぼ知らなかったため、毎日が非常に楽しみでした!
ご参加いただいた皆様、ならびに記事を読んでくださった皆様に心より感謝申し上げます。
せっかくなのですべての記事を振り返り、今回の企画をやって「よかったな」と思ったことをまとめてみようと思います。
記事の最後にはお知らせもありますので、ご覧ください✨
▼1日目『「バーチャル世界に生きる私たちが自分語りをたくさんしていい場所をつくりたい」企画 #noteで語るIRIAM生活 の概要と企画の想い』夢乃ほのか
まずはこの企画っていったい何?ということをほのかちゃんが説明をしてくださいました。
今回のこの企画は、トルテがほのかちゃんに「noteで企画やってみたら面白そうじゃありませんか?」とお声がけえしてから共に育て上げ、ここまでの形にすることができたものです!
実は、今回の告知や参加者の皆様への募集時に使用していた画像は全てほのかちゃんが作成してくださいました。お互いが作った叩き台に赤を入れ合い、ブラッシュアップしていけたことで今回の企画のレベル感が大幅にUPしたと考えています。本当にありがとうございました!
改めて告知ツイートなどから素敵なアートワークを感じてくださいね♪
▼2日目『2021年のおすすめスポット~IRIAM企画~』FUJI
1日目からいきなりリアル世界のおすすめスポットの記事!?企画倒れなのか!?と、呆れたそこのあなた。「その判断、間違っています!!!」
この記事を書いてくださったFUJIさんは実は現役のアメリカ住まい。
IRIAMという配信プラットフォームは、世界のどこからでも(多分)配信したり聞いたりすることができるのです!つまりこの記事はアメリカにいるFUJIさんだからこそ書けた記事💡ね?企画倒れなんかじゃないでしょう?
▼3日目『Vliverやってみた【2021年振り返り】』鎌倉屋トルテ
2021年最後の日は、私、鎌倉屋トルテが担当いたしました。やはりここは振り返りですよね、と、2021年に実施した企画についてかいつまんで紹介しました。かいつまんだもののかなりのボリュームとなってしまいましたが、ちょっと変わった企画を考えてみたい!というときにはインスピレーションを受けてもらえるかもしれません。
▼4日目①『コラボ大好き芸人の私が【コラボ配信を企画するとき】に気を付けていること』夢乃ほのか
2022年元旦はスペシャルバージョン。共催の鎌倉屋トルテ、夢乃ほのか二人でダブル更新をしました。
ほのかちゃんの記事では、今までIRIAMやYouTubeで多くのコラボ配信を行ってきた彼女の考え方を垣間見ることができます。
これからコラボ配信をやってみたい方、必読です!コラボ配信の「いろは」的な事って、所謂裏方要素なので表に出てきにくかったりします。そのため、実際に他の人ってどうやっているのだろう?が調べてもよくわからなかったりしますので、一例として参照できるこの記事に出会えたあなたはラッキーかもしれませんよ✨
▼4日目②『三方の小品【19:お正月】』鎌倉屋トルテ
一方トルテは、毎週水曜日に連載しているミニエッセイ「三方の小品」のお正月特別バージョンとして更新しました。
鎌倉屋さんちのお正月を、感じていただければ幸いです。
▼5日目『地球人でなかった私は、ある日宇宙人になった。』南足りんたろう
曖昧な存在(と、トルテは思っているのです)である「バーチャル世界の住人」と、なったことについて考えさせられるりんたろうさんの記事。
思考を巡らせることがお好きな方に特におすすめ。この記事を読んだ後、ライバーさんもリスナーさんも、自分自身の存在についてどう考えますか?
▼6日目『【配信機材】結論、初めての機材は「初心者向け配信セット」でも大丈夫【購入リンクあり】』夢乃ほのか
おうち時間が増え、配信サービスもどんどん増えていますよね。
見る側から、発信する側に変わりたい!「私、変わりたいです!!」となったとき、誰しもが通る「機材って結局何がいいの?」の問題。初心者セットでいいのかな、どうなのかな、と迷っているあなたの背中をポンっと推してくれる、そんな記事ですよ◎(ちなみにトルテは、音響機材なし端末一本+別端末によるBGM再生で配信しています☆)
▼7日目『1年前にデビューしたVライバー200人が何人引退したか調べてみた【IRIAM】』羽星のあ
Twitterでもひときわ反響があったのがこちらの羽星のあさんの記事。
IRIAMだけでなく、バーチャルキャラクターは今や星の数ほど存在すると言っても過言ではないほど。昨日まで仲良くお話していたあの子が突然消えてしまった…なんてことも割と日常茶飯事だったりします。そんな中、IRIAM配信を始めて一か月後に一度だけ参加できる「トップバナーチャレンジイベント」参加者の一年後の配信継続状況を調べた驚異的な統計note。
ライバー界は、辞めることにスポットライトが当たりがちですが、続けるってすごい!ということが可視化されており、ライバーさんには自信に繋がり、リスナーさんには出会いの奇跡が感じられる記事です。
▼8日目『ネットプリント最適解【VTuber・Vライバー向け】』ことりゆうい
ネップリの愛称で呼ばれるネットプリントについて、どんなに調べても出てこなかった最適解をみんなの先生ことりゆうい先生があらわしてくれました!これを読めばあなたもネップリマスター!
リスナーさん、実はネップリって簡単なようで結構大変なのです…💡ライバーのみなさん準備の時間も心を込めて行っておりますので、ぜひネップリのお礼をもらったり、ネップリ番号が公開されているのを見かけたりしたらたくさん印刷して報告してくださいね!それだけで頑張った甲斐があった!と、笑顔になれるモノなのです。
▼9日目『V配信/アプリ配信出使えるボードゲーム6選』ひののとひのと
ボドゲ大好きの民!集まれ~!
最近ではオリジナルボドゲが100円均一でも扱われるようになり、かなり盛り上がっているボードゲーム界隈。
ボードゲームと聞くとイメージ的に、対面の状態で行うゲーム?と思われがちですが、実はそれだけではないのです💡
バーチャル配信(盤面や手札がリスナーさんに見えない)状態でも楽しめるゲームがたくさんあるのです!ボードゲーマーさんも、ボドゲってどんなもの?の方も、ぜひぜひご一読あれ!
▼10日目『【V Live配信】IRIAMというプラットフォームを選んだ3つの理由』FUJI
たくさんのバーチャル配信プラットフォームがあるけれど、IRIAMを選択し、IRIAMで出会い、集った私達。
このnoteではFUJIさん視点からIRIAMを選んだ理由を知ることができます。
IRIAMを知っているあなたも、IRIAMってなあに?のあなたも、IRIAMの良さを知るご参考にいかがでしょうか?
▼11日目『バーチャルライバーによる書下ろしnote記事リレー連載企画 【#noteで語るIRIAM生活】まとめ・やってよかったこと』鎌倉屋トルテ
こちらの記事です!今あなたが読んでくださっている。そうですそうです!読んでいる記事のリンクを張るのはナンセンスなので、代わりと言っては何ですが、上記すべての記事を格納したマガジン「#バーチャルな私」のリンクを置いておきます。
今回の企画を皮切りに、またバーチャル配信者によるnote連載企画をやってみたいなと考えておりますので、内容ご興味のある方はぜひマガジン購読をどうぞ…📓
書いてみたいと思った方は、ぜひnoteにご登録の上好きなように表現をしていきましょう!何度も推敲できる「文」の世界は、生の「配信」の世界とは異なる魅力がありますよ🖊
今回の企画がIRIAM・noteを知っている方も、知らない方も、バーチャル世界の初心者の方も、バーチャル何それ?と思っている方にも、目に留まったらよいな、と心から願っております。
▼やってみてよかったこと
さて、少々長くなってしまったのでやってみてよかったことは簡潔に。
今回、noteの企画を通してよかったな、と思ったことは3つ。
①参加者の方の「書きたかった」が形にできた
のあさん、ゆういせんせいは「もともと書きたかったこと」を完成させてくださいました。きっかけって大事なのかも…と改めて思いました。
②リスナーさんにも楽しんでいただけた
noteを読んでくださっただけでなく、スキやコメントを残してくださった方、配信中に「読んでいるよ」「今日も楽しみ」と伝えてくださった方、連日TwitterでRTやいいねをしてくださった方。様々な反響を頂けてほっとした半分、可能性も感じました。
③また読みたい、書きたいと言っていただけた
「IRIAM」という配信アプリで配信活動をされている方をメインにお声がけした今回。noteはIRIAMとは関係のない「文」や「画像」等で表現する世界です。
実は今回、参加者の皆さん全員が全員日常的にnoteでの発信をされている方というわけではありませんでした。この企画をきっかけに、またnoteを更新してみよう!と思っていただけたり、noteのタグを活用した投稿をしてみよう!と思っていただけたのであれば、この企画は”参加者の皆様への作用”としても大成功だったと胸を張ることができます。
また、想像以上の方が実際にnoteを読みに来てくださり、スキやシェア、コメントまで残してくださったことは、共催両名だけでなく、参加者の皆様にとっても良い思い出となったのではないでしょうか。
バーチャル活動者は、配信プラットフォームとTwitterだけしか発信場所がないというわけではないのです。全ての活動者の皆さんが、それぞれの強みや良さにスポットライトが当たって輝いていけますように。今回の企画がそんな第一歩になれていたらいいな、と願ってやみません。
▼?日目『臨時ニュース』
さて、ここまで11日間を振り返ってきたわけですが、ここで臨時ニュースです!
明日1月9日<ピエール・クラウン>緊急参加!
配信用防音室を自作したことで話題となったピエロのピエールさんも、noteでIRIAM生活について語ります!
どうぞ、明日の更新をお楽しみに!
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💎期間:2021年12月29日~2022年1月9日
👓場所:各ライバーのnoteアカウントにて
🖊Nextメンバー: ピエール・クラウン
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