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とりあえず今日は「やむにやまれず」疎開の日だ。〜そんな日にようやく見つかったもの〜

とりあえず今日は年に一度のボイラー
点検。家を追われて「やむにやまれず」
疎開の日だ。ひとまずはコメダまで
てれてれ歩いてモーニングしながら、
グレーゾーンの去った「銀英伝参り」を
押し進めなくちゃ。

そんな訳でこれまた「やむにやまれず」
年がら年中出しっぱなしの炬燵の上を
整理してたら、ようやく目的の「写経
ノート」が見つかった。

一つはこれから修整して例文を
示す作業になるわけですが、こちらの
本題はやっとプロフィールに書かれて
いる例文の典拠元が見つかった、
といふことで。

好きなコトバで時々唱えたくなるのは
「ツッコミは時に、人の心を救う」
(by ナンシー関)。

は事あるごとに座右の銘の一つとして
書き留めていたものなのですが、
この例文が載っているのは「夜間通用口 
テレビ消灯時間3」でした。

の結語の続き、って感じですけど。

最近では、単に番組を進行させるため
だけのツっこみが横行しているが、

ツっこみは時に人の心を救うね。

この日の矢部(浩之)のツっこみで、
私はぐっすりと眠ることができたのである。

ナンシー関「夜間通用口 テレビ
消灯時間3」(文春文庫版)p128

といったあたりで新聞のSCRAP
作業の切り出し・整頓も完了。
だけど「銀英伝参り」と約1週間後の
締切データ作業が待っているので
(かつ今日は疎開しないと、だし)
まだリミッター解除、とはならなさ
そう、といったあたり。

といふことで矢部(浩之)のツっこみ
が何に「やった。命中。」したのかは
原典を読んで下さい。私は納得しました。
 ではそろそろ佐久間宣行のANN0を
聴く準備に入ります。torovでした。