あぁ、今日も私は不安を感じることが多いけれどそれでも自分を好きになるために色々やってみる。

あぁ、今日も私は自分を好きになるためにいろんなことを実行している。
とにかく私は頭の中にいろんな思考が浮かぶ。
1番に多い思考は心配事だ。
不安を解消するためにまずは朝から自分の心臓に手を当てて
「今日も私のために動いてくれてありがとう」
これを何度か繰り返す。
まだ、不安は解消されない。
この不安とは漠然とした不安だ。
39歳、子供なし、既婚女性。契約社員の３ヶ月更新の仕事。家賃や光熱費は完全折半希望の夫。夫は少々モラハラ気味。結婚して４年。色々あった。ありすぎてここに書いたらとんでもない量になっていくからまた別の機会で書くとしよう。とにかく離婚の話は何度出されたことか。それもくだらないことで夫がすぐに怒って不機嫌になるという流れ。離婚の話は彼の常套手段。
私は金銭的にも自分の人間性にも自信がなさすぎてどうしてもまだ一人になって生活する自信がない。仕事も人間関係がダメになって続かない典型的なダメ人間なのか・・そうは思いたくないがメンタル豆腐のくせに強がりの劣等感強め女子。女子と言える年齢ではないが・・・。
幼少期は機能不全家族。
メンタルについてはずーと不安感や孤独感や焦燥感を感じて生きてきている。
私の中では壮絶な幼少期だった。
下を見ればキリがないのであくまでも自分の中ではの話。
なので、この漠然とした不安は、幼少期問題で形成された不安症と、その中で形成された自分の性格でうまくいかなかった人間関係に対する不安、そしてその自分の性格が引き寄せたモラハラ気味の夫との生活でこの先の不安が消えないというのが原因なのである。

いろんな自己啓発本を読んで自分を奮い立たせてきたり、心理学の本や脳科学の本やYouTubeで啓発的なことを発信している方の配信を見て自分を変えようとしてみたり受け入れようとしてみたりいろんなことをやってきたけれど、結局自分に合っている方法は
「今の自分を受け入れる、自分を慈しむ、自分を労る」
これが今の私にはどうやら1番合っているようなので、不安を感じたら自分を抱きしめ「よく頑張ってきたね、ありがとうね私（自分の名前）」
と自分に言うようにしている。
不安が少し落ち着く気がするし、なんだかこれをやるといいことが起きることがある気がする。
それだけで十分だ。と、今の私はそう思う。

私が２０代前半の時に読んだ啓発本の中に
「困ったことは起こらない。言霊は大事。
不安を感じたら「困らない」と唱えよう。」
という一文があり、とある日、仕事でミスをしてとんでもなく怒られて大ごとになるかもしれないと全身寒気がして気が気でなくなる経験をした日があった。
その日に「困らない」とずーと呟きつづけたことがあり、本当に困ったことが起こらず安心したことがあった。
それから、少し言霊を信じだし、不安を感じて思い出した際には（よく忘れてずっと不安を感じてしまうことは多々あるが）
「困らない。困らない。困らない」となんども呟くようにする。
そうすると、いつも、同じことが起こった際にはトラブルになることも、何も起こらない。本当に困らない現象が起きる。

なので、私はこの魔法の言葉を（実は最近まですっかり忘れていたが）最近またトラブルになりそうになって不安に襲われた際に唱えて、やはり効果があったので、愛用している。

この言葉があれば、大丈夫と思えたら、自分に少し余裕ができて、色々頭に浮かんでいたやってみたいことを少しずつ実行できるようになってきて、
なんだか自分が少し好きになれる。そんな今日もずっとやってみたかったnoteで発信をやっとできた。

あぁ、やっとまた１つ頭にあった思考を現実化できた。
困らない。困らない。
私、頑張ってきたね。
ありがとうね、私。

今日も少し私を好きになれた。
ありがとう。私。