はじめまして、トロオドンです

人間社会で、適応しようと頑張って
適応しすぎた末に病んでしまったトロオドンです。

かつての信条
・人生は、自分で操縦していくものだ
・苦手なことがあるなら、できるようになればいい
・自分が頑張れば、きっと良くなるはずだ

向上心の塊で、頑張り屋さんで、責任感は強くて
職場では信頼されて仕事を任されて
「人にふるのも仕事のうちだよ」と言われても
「お願いするのにも工数がかかるし・・・」と抱えすぎちゃって
結果、心を病みました。

そんな状況でも、「この経験も、何かに活きるはず！」とポジティブ変換。
休職中も離職後も「人生のロングバケーション」の今しかできない勉強に励んでおりました。

でもね、ふと気づいたんです。
空気のように当たり前に「ついつい頑張っちゃう」自分は
同じような環境になれば、また病むぞ。
病まない方法が分からなければ、同じことの繰り返しだぞって。

「ついつい頑張る」根本原因はなんだろう？
「頑張らないと価値がない自分」だと考えているから？
頑張ってないなんて、甘えだと思っているから？

仕事をしていない2年の間、どうやったら社会に合わせられるのか？を考えてきました。
そして出た結論は、「合わせるのは無理。このまま生きていこう」ということでした。
そっちの方がずっと自然だったのに、全く気づかなかったのです。

このnoteは、こんな人に読んでほしいです。
①誰にもわかってもらえないし、わかってもらわなくてもいいと諦めている人
②頑張ることが当たり前だし、頑張らないと安心できない人
③いつも「ここじゃない」感じが消えず、所属意識が持てない人
④自分の好きなことや夢を、「もう大人なんだし」と傍に置いた人

もしかしたら、仲間かもしれません。
あなたも恐竜です。
恐竜には、恐竜に合った生き方や暮らし方があります。

その方法をともに探して見つけて、伝えていくために
noteを始めることにしました。
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