【コラム】ワーママ必見!冷凍野菜タイパ術
保育園栄養士のとろみです。
育児中って本当にバタバタしちゃいます。そんな時間がない中で、ごはんづくりにどう向き合えばいいのか。やめてしまいたい食事の用意も何日も続けることはできない。。そんな欠くことのできない食事作りのピンチに「冷凍野菜」をおすすめします。
また、自分で冷凍野菜を作ると無駄にならないので、節約!
しかも新鮮なうちに冷凍すると栄養価もキープしやすくなりますのでぜひ冷凍してみてください♡
❶冷凍野菜のメリット
1、カット済みなので調理する時にそのまま使える。タイパUP!!
2、食費の節約になる。コスパもUP!
3、長期保存できて無駄なく使い切れる。
4、火の通りが早く調理時間が短くなる。タイパUP!
5、価格が安定している。コスパUP!
❷冷凍野菜を作るときの注意点
1、食品についた水分はしっかり拭き取る。
2、冷却効率を上げるため平らにして冷凍する。
3、下茹でや下処理の後は粗熱をとる。
4、熱伝導の良いアルミのバットなどに食品を並べる。
家庭で冷凍した食品は1週間〜2週間を目安にできるだけ早く使い切るのがベストです。
❸手軽に冷凍できる向いてる野菜
★(洗って切ってから冷凍)小松菜、ほうれん草、長ネギ
★(加熱なしで冷凍)トマトやナス
トマトは冷凍した場合、水につけると簡単に皮が剥けるので離乳食などにも使いやすいです。
★(MIXして冷凍)キノコ類はご自分の好きなキノコをミックスしたものを冷凍しているとすぐにお味噌汁、炒め物などに入れることができて便利です。しかも冷凍するとうまみ成分が増えて栄養価がアップします。
いかがでしたでしょうか。
冷凍野菜が少しでもあると、調理の時短になり、家事でのストレスを減らすことにつながります。
まずはお母さんの心と体が一番大事!だからこそ、せめて食事づくりくらいは冷凍食品を使って、下ごしらえの時間を省いたりしながら、ちょっとラクになってほしい。手抜きではなく「手間抜き」していきましょう(^▽^)/
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