東京ニューイヤーハーフ レースレポート
東京ニューイヤーハーフに出たので、メモとして記録
リザルト
グロス: 1h42min05sec
ネット: 1h42min00sec

練習状況
横浜マラソン後の練習状況: 仕事が忙しい + role and responsibilityが増えたことを言い訳に、サボってました
11月: 10km
12月: 40km
~1/12: 30km
「奇跡の9連休で50km程度走った」という形なので、本当に走れていない…加えて、練習不足の中で一気に年末年始走ったせいか、若干膝が痛く、微妙なコンディション。
反省: どんなに忙しくても、どんなに寒くても、走る時間をちゃんと取ろう。。。
レース前
起床~移動
起床: 6:45
近場のマラソン、朝がのんびりで大変ありがたい
朝食: 横浜マラソンを思い出して、ヤマザキ「薄皮クリームパン」
結局、横浜マラソンの給食食べなかったんだよなあ。ちょっぴり後悔
移動
赤羽岩淵駅: 8:15着
駅のトイレ、混んでましたね。けど駅で行っておいて正解。会場のトイレはくそ寒いので。
会場着: 大体8:30-40の間くらい
事前準備
鼻水が垂れまくるのが嫌なので、朝のベンザブロック (僕の体にはとてもよく効く)
移動中からレース前にかけて、ポカリ1本
配布してくれた塩分タブレット
カフェインは取らなかった
出走前
9:50の第3ウェーブ出走だったので、のんびり準備
着替えつつ、ジョギング・ウォームアップ
他のウェーブの集合状況を見つつ、9:20くらいに荷物預け完了
9:40出走の第2ウェーブが、9:30の第1ウェーブ出走後に整列ゾーンからスタート前に移動するのを見たので、9:30頃にはスタンバイ
→ おかげで、第3ウェーブ先頭付近を陣取れた、最高
レース
前半

「どうせ練習してないし、そんな上げられないんだよなあ」と思いつつも、5min/kmを目安としつつ、あまりタイムを意識しすぎず自分の体のペースで走り始める
2kmほど経過してから「思ったより走れるかも」と感じ、抑えめに走ることを辞める。
いつもの4'40~4'50程度で実施しているインターバル練の感覚を刻むイメージ
気づけば10km終了。練習していないにしては、調子がいいな、というう前半
唯一気にかかっていた膝については、7km付近で痛さを感じたものの、股関節主導の走りをイメージしていたら気づけば痛さが消えたので、問題なさそう。
水門、きれいだった。というかこのコースは折り返し付近の水門以外で景色の変化がないw
後半

~15km程度までは、気持ちよく走れていた
15km付近から、なんだか知らない間にペースが落ちる感覚 + ちょっとずつしんどくなり始める★
体が重い感じ、心拍があがってゼエゼエする感覚ではなく。
実際に、心拍はやや下がっている、びっくり!
16km地点で「残り5km、最後の3kmは5分代で良いので、2kmだけ5分を切ろう」と思い直して、モチベを保つ
とはいえ、4'40/km付近の維持はできなかったので、まあ大した根性を見せれたわけではない
最後は、ただただ走ってゴール
★ペースが下がった部分
ストライドが下がったっぽい
: ピッチは維持できているが、ストライドが下がったことでペースが落ちてしまった模様
平均ピッチは180-182でだいたいいつも通り
平均ストライドが111cmと下がっていて (105-7cmあたりもちらほら)、維持できなかった様子
ペースが落ちた最後の5kmは心拍数も下がっている
シンプルに、筋肉が雑魚説
走ってないからですねw

次のレースに向けて
次は2/16 京都マラソンで、初フルマラソンに挑戦!
振り返り
レース/トレーニング周り
「練習不足」の1点に尽きる
おそらくエネルギー代謝能力はそれほど衰えていない。問題は、距離を走ったときの筋肉のザコさ。
→ ペースはゆっくりでいいので、距離を走る練習が必要 (レース前からわかってはいるんだけどなあ…やっぱり結果が教えてくれると、心から必要性を感じる…)
→ いかに練習時間・距離を確保するかが課題
そのほか
冬レース出場が初めての自分にとっては、服装周りで学習ポイントがあったのでメモ
ランニングタイツ + 半袖 + アームスリーブ + 手袋でOK
最低気温0℃, 最高気温8-9℃程度、風は微風、曇りのコンディション
走る前はかなり寒いが、走っている最中はちょうどいい体感温度だった
手袋は本当に必須。一番仕事した服は手袋なのではないかと思うほど。こんなに仕事してくれる子なら、今使っているワゴンセールの手袋から刷新したいなあ…
晴れでも100円カッパを買うべきだと思った
出走前がかなり寒いので、100円カッパを被っておき、最初の給水で捨てる作戦
京都マラソンは真似したい
今後
平日、ジムでぬくぬくランで良いので、とにかく走ろう
週1で良いから、とにかく運動の時間を作ろう
「絶対気持ちいいから!走って汗流せば、仕事のストレスも解消されるから!」と言い聞かせて、走る時間を作るしかない
休日、とにかく距離を伸ばそう
30km練習は必須。嫌だと言っている場合ではない
まず走れば、気づけば終わっているので、とにかく走り始めよう
お散歩ランニングや、移動としてのランニングを積極的に活用しよう
ランニングリュックを背負ってどこかに行くこと、意外と楽しいので、増やしていきたい。合わせて、距離も増えていくので、積極的に活用していきたい
初レースは「練習不足やのに意外と走れるやん!」と「やっぱ練習不足っすわ」を同時に感じれたので、良い1日になりました。
加えて、東京ニューイヤーハーフ (旧ハイテク) はコースがほぼ平坦でとても走りやすく、タイムも出やすいレースかと。フルマラソン前の新年一発目レースとしては、非常に良いタイミング・良いコースなので、来年も出場しようかなと思える良いレースでした。
お疲れ様でした。
