信号無視の車に轢かれる

先程、信号無視してきた車に轢かれそうになった話。

信号無視の車は意外と多い

信号無視の現場に出くわすことは意外と多い。体感的には半年に一回は見ている気がする。

黄色から赤に変わる直前とかじゃなく、がっつり赤信号の時に走り去っていく場面だ。

なんなら大型バスがお客を乗せた状態で信号無視をする状況に出会したこともある。

そんななか、先程信号無視の車に轢かれそうになったわけだ。

「青信号だな。よし、進めるな。」

そう思って歩を進めようとしたその時、
右手から大きなエンジン音がした。

「ん？青だよな。」

そう思って信号を見たら、確かに青だ。
そうこうしてる間に、タクシーはグングンスピードを上げ、止まる気配がない。

「まじか」

そう思って、歩みを止めた。

キキー！！！

タクシーは赤信号に気づいたのか、急ブレーキ。

横断歩道の上で停止した。

「あぶなっ」
そう思ってタクシーの運ちゃんをみると、顔を伏せている。

まあ何事もなくてよかった。

人はミスをする生き物だと再度しっかり認識した一抹だった。

絶対に左右を見よう

今回はガソリン車だったから良かったものの、電気自動車だったら本当に危なかったと思う。

先述の通り、人はミスする生き物だ。

周りを信用せず、しっかり安全確認をしよう。
そして、自分の身は自分で守ろう。

そんなことを思った一日でした。

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不一