社員インタビューVol.20 北千住店店長 小沼博善
『真摯と悪戯』
真面目に仕事に取組み
入社半年で繁盛店を任された男
そのプライベートとは？
1985年6月26日 東京都出身
店長 小沼博善
「挫折体験を教えてください。」
小沼が入社し配属された店舗は北千住店だった。そこですぐにその体験をすることになった。今まで出会った誰よりも元気で、絶え間なく聞こえる関西弁、ノリが良く常に明るい楠見光祐との出会いだった。そんな楠見から小沼は鶏ヤローのいろはを教わった。初めこそその存在に圧倒され挫折さえ感じた小沼も今では「コースケさんを見習ったからこそ今の自分があると思います」と語る。そんな楠見に小沼とはどんな人物なのか訪ねてみると予想外の答えが返ってきた。
「俺よりも全然イっちゃってるよ」
インタビュー中からは全く想像のつかない答えに驚き、小沼本人にも自身はどんな人物かを尋ねてみた。すると「真面目？」と。しかし後に続けて「みんなからはぶっ壊れてるって言われますね」
話を続けると仕事とプライベートでは全く異なる人物が見えてきた。
～イッちゃってるエピソード①～
「友達の結婚式のムービーを撮るために、みんなでいろんな場所に行ってコスプレしたり、全裸になって撮ったりして、それを式で流したら新婦がブチ切れ。そこから新婦の子と疎遠になっちゃいました(笑)」
～イッちゃってるエピソード②～
この前友達の車のボンネットに乗って遊んでたら、それがお母さんの車だったらしく20万請求されました。
最終的に12万で済んだんですが、「1ボケで12万かぁ」と思いました(笑)
～イッちゃってるエピソード③～
友達に手錠をかけて放置したら結局6時間くらい何もできなかったみたいで、その子は手錠されたまま交番に助け求めに行ったらしいです(笑)
店長インタビュー
仕事について
Ｑ. 入社したきっかけは？
Ａ. 前職のお店がつぶれちゃって、何しようか考えてた時に、タウンワークで見つけて、入ってみたら良いなと思いました。
Ｑ. どこで良いなと思った？
Ａ. とにかくすぐに店長になりたくて、それをコースケさんが後押ししてくれて、いろいろ教えてくれたのもあってここで頑張ろうと思いました。
Ｑ. 働いて変わったことは？
Ａ. 店長塾の講習や、毎日の朝礼で感謝を口に出して言う事の大切さを知りました。スタッフの存在も当たり前じゃない事なんだと感謝を口にする事で感じます。
Ｑ. アルバイトとの関係は？
Ａ. コースケさんとは違うタイプなのでマネできないし、マネしようとはならないんですが、元気なところだったり良いところは取り込みたいと思ってます。みんなと飲み会もしたりして、仲良くはなってるかなと思います。
Ｑ. やりがいは？
Ａ. コースケさんの売上を全部抜きたいって気持ちがあるのと、それを達成してバイトの時給を上げたいっていうのがありますね。
Ｑ. 店長として意識してる事は？
Ａ. 主体性を持った行動をとって欲しいと思ってるので、それをミーティングでも言ってる感じですね。
Ｑ. 尊敬している社員は？
Ａ. コースケさんですかね。何かしようっていう時に、僕は考えてから行動する方が多いんですが、コースケさんは良い意味ですぐに行動できるので真似していきたいです。
Ｑ. 今期の目標は？
Ａ. みんなが主体性を持つこと。半年間の売上予算１１０％を超えたいのと、なんでもいいから1番になりたいです。
Ｑ. 今後どうなりたい？
Ａ. 海外出店してみたい。今すぐは出来ないので、ここでもっとお給料をもらえるように頑張っていき、マネージャーにもなってみたい。
プライベートについて
Ｑ. 休日の過ごし方は？
Ａ. YouTubeとかアニメばっかり見てますね。あとは地元、高校、専門の友達と遊んでます。
Ｑ. 社員旅行どこい行きたい？
Ａ. 沖縄ですね。行ったことないので連れて行ってほしいです。
Ｑ. 和田さんとは？
Ａ. お父さん。距離が近いので。
Ｑ. 好きなアニメ
Ａ. ラフ
Ｑ. 好きな漫画
Ａ. スラムダンク
Ｑ. 最後に一言
Ａ. 北千住１和気あいあいとしたお店にします。
