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受験まで1ヶ月,重視すべきは「〇〇しないこと」

2022年度の都立一般入試まで4週間を切った。
推薦入試を受けなかったキミは、遠慮なく一般入試対策を進め、冬休みで理解が不十分な単元が洗い出されただろう。

とりわけ中3の2学期に学んだ単元は練習量がたりないはず。数学なら相似・円周角の性質。英語なら関係代名詞。理科は天体や食物連鎖。
都立過去問やVもぎ過去問などを使い、慣れてしまおう。

◆変化しないことを心掛ける

これから入試までの1か月弱は「いつも通り過ごす」を意識すること。
入試ではいつも通りやることが大切であり、普段やらないことをやろうとしてうまくいかず、焦ってしまい失敗に終わった先輩を多く見てきた。
(直接試験を見たわけではないので、あくまで本人談)
ルーティンを決めてしまおう。

朝起きる時刻、寝る時刻はもちろん、試験時間の使い方や解答する順番、鉛筆・消しゴムを置く位置も今のうちにやりやすいように決めておく。そして入試までそれを繰り返して入試本番でも同じようにする。
これが最もストレスがかからない。

入試本番で失敗する"ありがち"は、パニックになりいつもと違うことを始めちゃうパターン。
避けよう。

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