丑の日に牛。
こんばんは。
みなさまお疲れ様です。
東京は夜8時。
今日は大きな会議が終わって一区切りという日でした。
今日ぐらいダメ出しはしないでおくれよ、上司。
もやもやした気持ちで会社を出る。
帰りがけ、ステーキを食べる。
メニューにトウガラシってあるから辛いんですかって聞いたら、そういう部位があるらしい。
そして、お肉は部位の形を名前にしたものが結構多いらしいですよ。例えば、トモサンカクとか。
カレー風味のとうもろこしスープ、いい味の取り合わせ。
お肉はほどよい焼き加減。
食欲あるな、自分。
だから、大丈夫か。うん。大丈夫。
電車は昨日より混んでる。
まだ帰宅する人の多い時間なんだろうな。
総じて行きの電車より、帰りの電車のほうがみんな生き生きしてる気がする。何となくだけど。
そりゃそうだよね。
みんなホッとしてるんだよな。
おつかれさま。
今日は気持ちがいつもの帰りより、ほわっとする。
お肉を消化しようと胃に血を巡らせよと命令しているらしい、私の知らないところで。
noteをなぜ始めたかの補足をひとつ。
今まで、きっと息継ぎしない水泳みたいに文を書いてたんですよ。ノーブレスで書いてしまえ、って。
だけど、書いているうちに自分が発見しながら書くのが楽しいというか、それが書くことの意味なんだろうけど、私はできてなかった。
そのあたりを目標に。
じっくりと腰を据えて書く、みたいな。
幸い(?)、電車には小1時間乗ってるから、短い文章でも時間いっぱいに書けば、きっとうまくいくと思う。
実はずっとカナヅチがコンプレックスで、泳げるようになりたかった。
小学生のときはプール→夏休み→夏、みたいな感じで嫌いだった。
まあ、損はしてるよね。絶対。
20代になってスイミングスクールに通い、何年かかかってようやく泳げるようになった私。
仲間ができて、タイムも速くなり、マスターズの大会にも出た。
水泳仲間には、60になって水泳習いだした女性もいたな。
何事も始めるのに遅すぎるということはない!
書くことの好きな仲間と出会い、いつか小説を書いて賞にも応募してみたい。
ゆっくり、やっていこう。
息継ぎをしっかりしながら。
今日もありがとうございます。