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穴ボコに落ちないように

衆院選の投票日が迫ってきましたが、どのような結果になるのやら。もちろん投票には行きますが、私が住んでいる地区ではこれという候補者も(政党も)無く、、、兵庫1区ならば迷わず木原候補(弁護士)に入れるところですが。

木原さんは”新型コロナワ〇チ〇訴訟”を起こしている弁護士さんです。長期的な安全性が分かっていないワ〇チ〇を国や厚労省がそのリスクを明らかにすることなく接種を推し進めていること、加速する子どもに対するワ〇チ〇接種や、接種義務化に繋がるワ〇チ〇検査パッケージ等が如何に科学的根拠の無い愚策であるかを訴えながら、実際に被害に遭われた多くの人々を救うために戦っておられます。

このような本気で人々のためにという志を持った政治家が一体どれだけいるでしょうか。全くいないとは言い切れませんが、おそらくほんの一握りでしょう。

大部分は、選挙の前だけ「国民の生活を守る」だとか「子どもの未来が最優先」とか、もっともらしいことを言いますが、当選してしまえば手のひら返しで、いつの間にか『自分の地位や利権を守る』ことや『子どもの未来よりも自分の行く末が最優先(天下り先確保)』って具合にすり替えられてしまいます。

選挙公報を見ましたが、ため息しか出ません。これまでのコロナ対策の総括、ワ〇チ〇被害に遭った方々の救済、差別に繋がるワ〇チ〇検査パッケージの廃止、子どもへの接種禁止、コロナを2類から5類へ、水道民営化(外資参入)への反対、そのような本当に国民にとっての大切なことに全く触れていません

消去法でいくと、”NHKと裁判してる党”が一番まともに思えてしまう・・。議員になってNHKをぶっ壊すことだけをやられてもどうなのか?と思ってしまいますが、受信料を問答無用で徴収しておきながら偏向報道ばかりしてるNHKにもはや存在意義を見出せないので、ハッキリ言うと解体してもらって結構だとは思いますが。(※私にとってはプロ野球中継、BSのメジャーリーグ中継くらいかな、見る価値あるの。他ではかつての大河とか)


いずれにしても、選挙の後のコロナ茶番(次はインフル茶番?)の再燃が気になるところです。まだまだ終わらせるつもりなど毛頭無いでしょうから。

”いわゆる感染者”の数が激減してきても、今年の冬はインフルエンザが大流行するからインフルワ〇チ〇を打てとか、いやいや第6波が来るから引き続き感染防止対策を徹底せよとか、2回目打ってから時間が経過して抗体レベルが下がってきてるから3回目だ・・・とか。

接種後の死亡者が1300人(あくまでも届け出があった数だけです)を超え、重篤な副作用に苦しんでいる人もそれ以上いるのに、あの手この手でどうにかワ〇チ〇を打たせたい。さらには11歳以下の子どもまでターゲットにしてくるという悍ましさ。どれだけ打たせれば気が済むのか?! 契約して仕入れた在庫を打ち尽くすまで。いやこれから新規契約する分も全て打ち終わるまで・・・。ついには、ワ〇チ〇を打たせること、それ自体が目的だということが透けて見えてくるようになってきました。

ところが、そういった邪な目論見はハッキリと見えてきているにも拘わらず、残念なことに多くの人は何の疑問にも感じないようです。実際に重い副作用に悩まされたのに、3回目打つことを当然のように考えている人たちもいる・・。不思議でなりません。

これも毎日毎日テレビをつければ繰り返し流されるコロナ、ワ〇チ〇、感染対策の情報が1年半以上も刷りこまれ続けてきた結果です。現状を疑うことをしないから気付くこともないのです。


テレビばかり見ていると、真実には気付けない。
テレビばかり見ていると、足元を掬われることになる。
テレビばかり見ていると、本当に自分や子どもたちの将来が危ない。
このことに気付いてほしいと切に思います。


最後に・・・ちょっと古い映画の話で締めさせていただこうと思います。1984年に公開された和田誠監督の『麻雀放浪記』という映画です。博打の世界で生きる男たちを描いた作品でしたが、当時麻雀を覚えたばかりの中学生だった私は、友人たちと連れ立って映画館まで足を運びました。

和田誠さんは有名なイラストレーターであり、グラフィックデザイナーであるだけでなく、映画監督も務めるその才能は多岐に渡っています。この映画も大変素晴らしい作品で、戦争で何もかも失ってしまった人々が苦しみの中から這い上がり生きていく様を、博打打ちの人生を通して見れるヒューマンドラマです。当時中学生だった私には少しショッキングなシーンもありましたが、社会の裏側のダークな部分や様々な人間模様が個性的な俳優陣の見事な演技と素晴らしい脚本、そしてモノクロフィルムで表現されている秀逸な作品です。大人になってからも何度か見ましたが色褪せません。

少し話が逸れましたが、その映画の中に出てくる、ある印象的なセリフが今の世の中を映し出しているように私には感じられるのです。

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戦後の東京。焼け残ったバラック小屋で行われているチンチロリン。(賽子〈サイコロ〉を3つ使い、出た目を競う賭博。丼に賽子を転がす時の音がチンチロリンと聞こえることから、その名が付いた)

主人公の哲(真田広之)が、おりんのイカサマ賽子を見破って詰め寄り、その落とし前として、新たな”稼ぎ場”を一つ紹介させたことを仲間のドサ健(鹿賀丈史)に伝える。するとドサ健は哲にこう返すのである。

『お前、博打で生きていくなら考えなきゃいけない。おりんのグラサイなんて皆知ってる。自分だけが気が付いて他が節穴なんてことは世の中滅多に無いんだ。そう思っていたら穴ボコに落ちるぞ』

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何度も見た映画なのでセリフまで覚えてしまったのですが・・。笑
「まんまと他人を出し抜いて自分だけが気付いてる」と思っていても、自分が気付けるようなことは当然皆も気付いていて、浮かれてると痛い目に遭うという戒め。

これってよくあることだと思いますが、現在のコロナ騒ぎに当てはめてみると、まるっきり逆になってしまってますけれど・・・。真実に気付いている人は少数で、他の大部分は気付いていない。

”世の中滅多に無いはず”のことが、今まさに起きてしまっている。
そして大変な世の中になってしまっている。

健の言っていることは本来その通りで、例えば「すごいアイディアを思いついたから、それをビジネスにしよう」なんて考えても、自分が思いつくようなことは既に他人も考えていて、特許まで取得済みだったりします。

でも、情報が歪められ都合のいいように統制されてしまっている世の中では、多くの人が真実に気付いていないという状況は起こり得ます。戦時中の大本営発表がそうであり、現在の「コロナは恐ろしい」と煽る報道がそれに当たります。

それでも、少しだけ救われる点があるとすれば、現在のコロナ騒ぎに気付いている少数の人は「自分たちだけでなく、多くの人に気付いてほしい」という希望を持っている点です。これはせめてもの救い。


そして、セリフにはまだ続きがありまして・・・。

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哲 『じゃあ、何故みんな黙って(イカサマを見逃して)いるのさ?』
ドサ健 『ヤツは、いいカモを連れてくる』

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こういうのは、今でも至る所でありますね。不正を見逃す代わりに、金銭や有益な情報を要求する。利害関係、しがらみ。


新型コロナで言えば、マスメディアやテレビでおなじみの医師はコロナは怖いと煽ってワ〇チ〇を推奨する。PCRのインチキも使って、とにかく煽って煽ってこの騒動を終わらせない役目であり、気付いてない人々(=カモ)をワ○チ○接種へと誘導する。(=おりん)

本来、専門家を自称するならば、1年も経たず世に出てきたワ〇チ〇の危険性を十分理解していなければならないし、警鐘も鳴らさなければならない立場のはずです。ところがワ〇チ〇の危険性はデマと言って一蹴し、実際に起こってる接種後の死亡や重篤副作用には触れないか、大したリスクでは無いと取り合わない。今まさに治験中なのに。

影響力が大きいマスメディアや人の命を救うはずの医師がこんなことを平然と行っている。これは真に悪だと思う。見返りは、メディアは視聴率が上がればスポンサーからのCM収入が増えるし、医師は出演ギャラの他に製薬会社からの謝礼もある。他にも目に見えないところで利点があるのでしょう。

そして政府、厚労省、或いは自治体はこれらを監督する立場でなければならないはず。特に政府や厚労省は、当然危険を知らないはずは無いと思われますが「詳しいことは専門家の先生のご意見を」と言い、いざという時の逃げ道をちゃっかり用意しているだけでなく、もちろん自らもシレっと推奨している。黙認+逃げ道ありの後方支援+不正そのものもあり。(=ドサ健や博打仲間)

それの見返りは表面上は製薬会社からの政治献金や天下り先の提供という面もあるが、それだけではない。「多くの気付いていない人々(=カモ)」へのワ〇チ〇接種がどんどん進むことによって、結果的には”彼ら”から、より多くの見返りがあるのだろうと想像がつきます。或いは、力関係からすると”彼ら”の方が上なので、仮に本心では気が進まなかったとしても、協力を断れない従属関係にあるとも考えられます。

そして当然のことながら、目的を果たし最も得をしているのは全部を裏で操っている”彼ら”=国際金融資本(DS)ということになります。(=賭博場。どう転んでも最終的には損をしない仕組み)

前回の記事にも書きましたが、このようにして、”彼らにとっての善”のために、私たちは被害を被っていると言えます。そして、ついには接種の適応年齢を引き下げ、子どもたちにまでも魔の手を伸ばしてきました。本当に許し難いことです。

彼らの魔の手を振り払うには、自分で調べ、自分の頭で考えて正しい道を選択することです。まずは政府、厚労省、マスメディアのいうことを鵜呑みにしないことです。


テレビばっかり見ていると穴ボコに落ちることになります。
穴ボコに落ちるくらいで済めばまだマシですが。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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