テゲバジャーロ宮崎最寄駅Suica使えない問題>キャッシュレス派に解決策が誕生しました!
★はじめに(自己紹介&今記事の主題)
みなさまコンニチハ!
#テゲバジャーロ宮崎 (以下 #テゲバ )おじさんサポーターの とりお と申します。何者かはこの辺りでご確認くださいませ。
今回の記事は、「テゲバの試合会場の最寄駅(JR日向新富駅)で交通系icカードが使えない問題」について考察致しました。
結論としては、交通系icカードの利用は、現状 いや しばらくは最寄駅では無理と思われます。ザンネン…
★キャッシュレス派の為の解決策がありました!
しかし駅の券売機や窓口に並ぶことなく、どうしても現金じゃなくて、キャッシュレスで支払いたい方向けに今年(2024年)の春よりその解決策が #JR九州 より示されました。
その解決策が以下のサービスを利用するというものです。
スマホが得意な方は、上記引用元の【URL】から、上記サービスのリンク先に飛んでいただいて、後はサクサクと使って見てくださいね!(この記事の以下の文章は読まなくても大丈夫ですよ)
他のページに移るのめんどくさいなぁ、お前ここまで紹介したんだから、もう少しこのサービス説明してよーという方は、このまま以下の文章をぜひお読みくださいませ。(ちと長いですごめんなさい)
★どんなサービス?簡単に教えて!
普段の生活では、ぼくもどちらかというとキャッシュレス派になりつつあります。
宮崎駅でテゲバ最寄り駅の日向新富駅に行くときは、Suicaが使えないので、宮崎駅の自動券売機でクレジットカードで購入しています。
そんなキャッシュレス化へ移行中の身としては、新しいサービスは早く試してみたい派でもあります。
こちらのサービスは実証実験ということなので、利用頻度が少なかったりするとサービスが中止になることも考えられましたので、急いで利用してみたのでした!
このサービスの利用方法は何かに例えられる?
サービス開始後2度利用した上での感想です。
ものすごく簡単に利用方法を説明しますと、ざっくり2つのアクションがあります。
スマホ内で乗車券をクレジットカード払いで購入する
乗車券購入後は、QRコードを活用したPayPayとほぼ同じような利用方法である
しかしPayPayとの大きな違いが、ひとつあります。
それは、専用のアプリが不要なんです!
アウェイ遠征のサポさんにもアプリ不要は嬉しいところ
基本的にリンクをたどった先は、スマホ内で普段使っている、クロームやサファリといった、通常のウェブブラウザアプリ内で、サービスが利用できるということです。
たまにしかこのサービスを利用しないという方。
例えば「宮崎にはアウェイ遠征で、年に1度しかこないんだよね」という方にも使ってみようかな?という気持ちになれるサービスではないでしょうか。
★チケットの購入方法は以下のリンクを開いて乗降駅を選ぶだけ(会員登録は必要)
さて、いろんな前置きを書きましたが、実際にこのサービスを利用する手順を以下で説明いたします。
▼チケット購入編
1.〜よか旅Signal.com〜にアクセス(ココから)
2.初めての場合は新規会員登録をする
3.会員登録が出来たら、会員ID/パスワードを入力しログインする
4.ログイン後、開いたページ上段にある「チケットの購入」をタップ
5.宮崎地区の「チケットの購入」をタップ
6.乗車駅→降車駅など条件を選択する
7.選択した条件が間違っていないか確認する
8.クレジットカードで支払いを済ませる
9.決済完了
10.事前の準備はここまでです。
※ちなみに、購入は片道ずつとなります。
※いっぺんに往復で購入する方法はありません。
ここまでの手順は、慣れないとちょっと時間がかかると思いますので、「利用当日」に、事前に家やカフェなど時間が取れる場所で一旦済ませておくといいかと思います。
★注意点:乗車券購入は駅についてからがオススメ(現状)
このサービスですが、自分は2度目以降は、事前に家ではせずに、駅についてからポチポチと準備しています。
疑問:事前に購入できるのにどうして駅についてからなの?
その最大の理由が2つあります。
チケットは購入日当日のみの有効となっている
このサービスの払い戻し方法がわからない
以上の2つの理由からです。
この理由の詳細は以下で説明しますね。
理由その1:チケットは購入日当日のみの有効となっている
まず、1つ目の理由ですが、このサービスを利用し始めると、途中で画面にてアナウンスはされるので、間違いにくいかとは思いますが、購入したチケットの「ご利用日」の説明のところに、「ご購入当日に限りご利用可能です。と表記されているのです。
せっかく事前に購入できる便利なサービスなので、旅行が始まる前日までに買っておいてもいいかなと思っても、購入したチケットは購入日の翌日には持ち越せないルールになっております。
試したわけではないのですが、もしそのルールの通りだとすると、段取り良く前日に購入しても、無駄金になってしまいますもんね。この理由から、当日の購入がオススメというか、大前提としております。
理由その2:このサービスの払い戻し方法がわからない
次に2つ目の理由ですが、当日に購入したとしても、もし乗れなくなった場合のチケットの払い戻し方法が現時点ではちょっと分かりにくいからです。
JR九州のホームページ等にはこの方法で購入したチケットの払い戻し方法については記述がありません。ぼくが見つけられないだけかもしれませんが。
どうしても払い戻さないといけない場合は、窓口に行って相談というのが現時点での対応方法になると推察されます。
疑問:払い戻しが必要になる場面とは?
あまりそういう場面に出会う事は無いだろうとは思うのですが、電車に乗ろうと駅に着いた時に、事故などで電車が止まったりした場合など、事前にチケットを購入していると、払い戻しが出来ない、もしくは ややこしいという可能性があります。
そういった事態を避ける意味でも、チケットの購入は、電車に乗る直前が安心ではないかと思います。
★購入したチケットを利用してみる
▼チケット(乗車券)利用方法
1.〜よか旅Signal.com〜にアクセスします(ココから)
2.会員登録済みだと思いますので ログイン する
3.ログイン後のページ上段にある「チケットの利用」をタップ
4.購入済みのチケット一覧が表示される
5.乗車予定のチケットをタップするとQRコードが表示される
6-1.宮崎駅など大きな駅ではコードスキャナーが設置されているのでこの表示されているQRコードを読み込ませる
6-2.小さな無人駅などでは、駅の改札口付近に、PayPayを扱っているお店がレジ付近に置いているようなQRコードが印刷されたものが設置されているので、4.で表示させた画面の下の方にある「カメラを起動する」をタップして、起動させたカメラこのQRコードを読み取れば完了です!
利用の手順は以上です。イメージトレーニングが出来ましたでしょうか
★スマホの扱いが苦手な人は、切符の購入がオススメです
何度もこの路線を乗ることがある場合は、ちょっとややこしいこのサービスを利用するのもアリかとは思います。
しかし、宮崎のアウェイ遠征1回だけの為に、このサービスを利用するのはちょっとハードルが高いかもしれません。
スマホの操作ちょっと苦手だなとか、もう次ここに来ることはしばらくないしなという方だと、駅で普通の切符を購入するのが吉かもしれないですね。
★万が一、Suicaで最寄駅まで来てしまった場合はどうすればいいの?
入場記録の後に、出場記録が無い場合は、次に乗車しようと思っても、エラーになって改札を通ることができません。
降りた駅では、現金なりで清算をすることで一旦その乗車については終了できますが、Suicaを再度使えるようにする為には、Suicaが使えるエリア内に戻って、窓口等で取り消し処理をしてもらう必要があります。ちょっとめんどくさいですけど、そういう仕様などで仕方ありませんね。
★最後に。このサービスは実証実験中
こんなに説明が長くなってしまい申し訳ございません。
サクッと簡潔に書くつもりだったのですが、詳細に書こうとすると、なかなかの文量になってしまいました、、、
今回ご紹介したサービスの内容は、実証実験中ということもあり、変更になる可能性もありますので、その点はご容赦くださいませ。
皆さま最後までお付き合いいただきましてありがとうございました!
それでは次の記事でまたお会いしましょう!!
中の人:とりお でございましたー!バイバーイ!
※実際に利用されている方のポストも見てみましょう
プロ野球の宮崎キャンプに来られた際に利用されている方のポストをご紹介いたします。
少ない券売機に並ぶ必要なく乗車できる点が評価されていますね!
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