再生可能エネルギーが日本で「主力電源」になり得ない理由
再生可能エネルギーが日本で「主力電源」になり得ない理由
ダイヤモンドオンライン 金子勝氏
本当にためになる記事だと思う。
私は我が国の電力政策は、原子力発電という誤った道を進んできてしまったと思う。
しかし、政府はそれを認めようとせず、その道を押し進めようとしている。
登山でも、道に迷ったらもと来た道を引き返すか動かないのが常識である。
一番悪いのはそのまま進んでしまうことである。
そんなことをしていると、進めば進むほど取り返しのつかないことになる。
君子は豹変す
【読み】 くんしはひょうへんす
【意味】 君子は豹変すとは、徳の高い立派な人物は、過ちに気づけば即座にそれを改め正しい道に戻るものだということ。また、状況によって態度や考えを急に変えるものだというたとえ。
過ちては改むるに憚ること勿れ
【読み】 あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ
【意味】 過ちては改むるに憚ること勿れとは、過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきだという戒め。
上の二つの故事に学ぶべきである。
しかし、先見の明もなく、私腹を肥やすことだけを考えているものが指導者になると国はどこまでも傾いていくものだとここ数年で実感しております。
数年したらそれが膿のように噴き出して取り返しのつかないことになるでしょう。
電力政策だけでなく、日銀と年金で株高にするとかもうやっていることがめちゃくちゃです。
見かけだけ立派な張りぼての家みたいなもんで、何かあったらひとたまりもないでしょう。
目はあっても、ものが見えない人が多すぎます。
2018年7月27日 mixiにアップしたものを、そのまま転載しております。