「親の介護は知らなきゃバカ見ることだらけ」増補改訂版として新発売!
お盆豪雨からの再びの酷暑ですが
皆様、お元気ですか?
引き続きのご自愛生活ですが
何か楽しみを見つけて、少しでも
調子を盛り返したいところですよね~。
さて、今日はお知らせです。
本日、鳥居りんこ著
「親の介護は知らなきゃバカ見る
ことだらけ」という本が発売開始と
なりました!
こちら、6年前に出した本なのですが
介護制度は頻繁に変わっておりまして
ちょっと情報も古いということで
「じゃあ、せっかくだから、制度上
やらの最新情報を加えた形で増補改訂版
として出そう!」と言ってくださった
双葉社さんのご厚意で新たに加筆した
次第です。
ありがたいことに、本日付け朝日新聞の
1面下にあります広告記事にも掲載して
もらえ、著者冥利に尽きます。
(それを見て、こちらにアクセスして
くださった皆さんも有難うございます!)
この本は「介護初心者さん」用の本です。
親の介護って「まだ大丈夫じゃね?」って
先送りしている間に「ある日、突然」
始まるってことが多いんですが
「先送り」=「なんも考えてない」って
事になるので「この後、どうすれば!?」
に大混乱になることが多いんですよね。
私個人も「えー?なんで?噓でしょ?」
みたいに親の老化を受け止め切れずに
無駄な、しかも親には迷惑でしかない
事を沢山やっちゃったように思います。
それゆえ、私のような介護初心者さんが
「どうしても知っていた方がよいこと」
「知っていると親も我も得すること」を
語ることで、突然、親の介護が降って
きたという子どもたちが迷子になりません
ように!という一念で書いたものです。
このお盆で親御さんの変化を感じて
「あれ?」って思った人。
もしくは「介護真っ只中・・・辛い」って
人にこそ、読んで頂きたい
「裏技満載」の本になっております。
ご一読いただけると嬉しいです。
こちらから、各ネット書店さんに繋がり
ますので、もしよかったらよろしく
お願い致します。